「町制100周年に向けて」葉山町政策課の宮崎愛子さん

葉山町提供「わっしょい！葉山」 今年度のわっしょい！葉山」ははやまエシカルアクションをテーマにお送りしておりますが、 葉山町町制100周年までちょうど１年ということで 本日は葉山町政策課より宮崎愛子さんをゲストにお話いただきました。

　　　　　　　　　

広報葉山１月号の特集は「葉山町、百年の歴史」

葉山町は　大正14年（１９２５年）1月1日に町政を施行し、村から町になりました。そして2025年1月に町制100周年を迎えます。

町の取り組みとしては　３月までをプレ記念事業期間　４月からを記念事業期間の本番と設定しています。100周年をともに盛り上がりそれをきっかけに　町民の方、町を訪れる方、事業者の方、そして町役場が一丸となって連携、団結できるまちを目指していきます。

　　　　　　　　　　　　　　　

１００周年を記念したキャッチフレーズとロゴマークができました。公募から決定までの経過もご紹介いただきました。

キャッチフレーズは　葉山中学校２年生の横山凜花さんの作品「１００年後も、自然と人を想う町、葉山」

ロゴマークは　野崎茉里さん（町民、デザイナー、２４歳）の作品、英数字の１００を中心に葉山の海の波や夕焼けを表現したデザイン。

そして５日に開催の「新春の集い」では　オリジナルのステッカーやコースターをお配りします。

また　郷土史研究会による町制100年史も楽しみです。

さて令和5年～6年度にかけて、町制施行100周年を記念した様々な記念事業を企画・実施していきます！ 行政単独事業だけでなく、町民の皆さんと協働で行う事業や町民主導型の事業など、多様な主体により、オール葉山で町制施行100周年をお祝いしたい・・ということで　100周年を盛り上げる記念事業（イベント）をただいま募集しています。ロゴ・フレーズが使えたり　申請により補助金交付を受けることが出来ます。12月27日までにお申し込みを！広報葉山１月号にも掲載されていますが　詳細はHPコチラ

さて　キックオフイベントという意味もこめて４年ぶり！「新春の集い」のお知らせです。葉山小学校体育館で1月5日（金）１１時から　開催されます。 申し込み不要です。家族づれでもどなたでも参加できます。参加費５００円 。はやまエシカルパートナーの飲食店さんのご協力で飲食もあります。　当日は　鏡開き、葉山御前太鼓のほか　葉山町町制１００周年記念に　テミヤンさんが作った曲も披露されるそうですよ。