癒しのクラシックコンサート

どんより曇り空で　真冬の寒さの水曜日！

今日のゲストは　NPO法人　癒しの医療を考える会理事長で　湘南鎌倉総合病院院長代行の小林修三さん

今回で２１回を数える「癒しのクラシックコンサート」についてお話いただきました。

　　　　　　　　　　　

また　小林先生は 昨年４月から昭和音楽大学客員教授として音楽療法学科で、4年正規の授業「臨床医学II]を受け持っていらっしゃるとのこと。「音楽療法」についてのお話大変興味深かったです。音楽を聴くと心地よくなるとか、歌を歌うのは健康にいい、などとはよく聞きますが、その効果は医学的にも認められていること。音楽療法は世界の中で後進国になっている・・とも話していらっしゃいました。

　　　　　　　　　　　

第21回　癒しのクラシックコンサート は　3月4日（日）　14時開演　１３時４０分より指揮者によるプレトークも。

場所：藤沢市民会館　大ホール 　　

出演者：湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団    指揮・中田　延亮、フルートソリスト・難波　薫、コンサートミストレス・名倉　淑子 、クラリネット奏者・亀　井　良信、藝大フィルハーモニアファゴット奏者・依田　晃宣、新日本フィルハーモニー打楽器奏者・小島　光 　　

プログラム：モーツァルト『劇場支配人』　序曲 K.486 、ライネッケ　フルート協奏曲　ニ長調　op.283 　、ベートーヴェン　交響曲第6番　『田園』 op.68

チケットのお申込み・お問合せは　０４６６－２６－３０２８へ

NPO法人　癒しの医療を考える会ＨＰはコチラhttp://www.geocities.jp/iyashinoiryo2006/

さて　小林先生はクラシック音楽が大好きで　本当は医師ではなく、音楽家になりたかった、とか。

家でもよく聴いていらっしゃるそうですが、実は・・６月１６日のSALON CONCERT BY THE SEA に出演するヴァイオリニスト・小林美樹さんとピアニスト・小林有沙さんは　小林先生のお嬢さんなのです。ビーチＦＭに来るまでご存知なかったそうです・・