2024-1-11 木

HSVN「葉山まちあるき」狩野友伸さん矢嶋惠子さん&「暮らしに生かす、火星の技術」

「葉山まちあるきNo13 下山口パート2 海から山へ川へ 」21日(日)に開催されます。 葉山災害ボランティアネットワーク(HSVN)副代表の狩野友伸さん と葉山まちあるき担当の矢嶋惠子さんをゲストにお迎えしました。

              

葉山災害ボランティアネットワーク(HSVN)は 災害により葉山町に大きな被害が発生した場合、行政の要請などにより葉山町社会福祉協議会と協働で「災害ボランティアセンター」の設置・運営を行うことを第1の目的に設立された一般の有志による民間団体です。現在52名の会員がいます。

今回は「葉山まちあるき」についてご紹介いただきました。

テーマは・・関東大震災の時 葉山は!ハザードマップ持って歩いて体験 昔のこと知ったら、もっと好きになるもっと歩いてみよう、葉山

葉山町まちあるき「下山口」パート2」1月21日(日)9:00より、葉山町下山口地域にて、まちあるきを行います。

9:00に玉蔵院集合 12:00に「葉山」バス停付近で解散    ・装備:帽子・歩きやすい服装、靴・飲み物(雨具等)

行程は 一色公園(海中出現地蔵)→大浜海岸→葉山公園→下山口会館→下山川(ビャクバ)→主馬寮公園→御用邸

お申し込みは 応募フォーム、メール、電話、FAXで  詳細はコチラ

メール:hsvn77@yahoo.co.jp      FAX.TEL:046-875-1839 (矢嶋さん) 氏名・年齢・連絡先をお知らせください。

そのほか情報はfacebook、インスタグラムでチェック!

                       

災害に備えて大切なことは 自分たちのいる場所には どんなリスクがあるかをハザードマップなどであらかじめ知っておくこと。被害を出来るだけ少なくするための備えや工夫をしておくことが大切です。

HSVNでは 「3日間を生きのびる」という冊子を制作しました。葉山町以外の方にもとても役に立つ内容です。葉山町役場、図書館、福祉文化会館などにおいてあります。

つづいて「ハロー逗子」です。

「暮らしに生かす、火星の技術」と題した講座が 1月27日(土)市民交流センターで開催されます。 NPO法人日本火星協会理事長の村川恭介さん 逗子文化プラザ市民交流センター副館長の小林由高を スタジオにお迎えしました。

                    

「さぁはじめよう New Normal 」という今年度のテーマ企画講座の1つです。将来の地球環境にあわせたサスティナブルな暮らし方を考えます。宇宙開発の個々の内容より、宇宙開発や火星有人探索によって我々の日常生活がどのように変わるのかを知ることで、より身近に宇宙開発を理解していただけるものと考えています。

当日は、小林さんが一般人として疑問や質問を村川さんに投げかけ、村川さんが画像を使って説明するという質疑応答形式で進行します。

火星に住むという新しい発想・・宇宙開発の必要性と、ほとんど税金で行われている宇宙開発技術は地球上の日常生活にリターンされなければならなず、その点を強調しつつ事例をいくつかご紹介します。

                         

「暮らしに活かす、火星の技術」 ~将来の地球環境にあわせたサスティナブルな暮らし方を考える~

変わりゆく地球に、もっともっと長く住み続けるために。 火星での過酷な環境で暮らすための研究成果(エネルギー、食料、社会について) を学び、その技術や知識を活かす方法を教わります。

講師:村川恭介氏(NPO法人日本火星協会理事長)   聞き手:小林由高さん(逗子文化プラザ市民交流センター副館長)

1月27日(土曜日) 開催時間 午後1時30分 から 午後3時 まで   開催場所 逗子文化プラザ市民交流センター2階会議室

対象 どなたでも 主催:市民交流センター 共催:逗子市

問い合わせお申込みは 市民交流センター窓口、電話:046-872-3001 ファクス:046-872-3003 Eメール:ac-center@zushi-psc.org

締め切りは 1月22日。なお 後日 市民交流センターの YouTubeチャンネルで配信予定。