2024-1-11 木

おかんの日替りキッチン代表・下崎真世さん

TAC21提供「湘南日和」本日のロコママさん岸田直子さんからのご紹介、おかんの日替りキッチン代表 下崎真世さんです。逗子葉山で未就学児から大学生までの子どもを育てる母親たちが「おかんの日替りキッチン」としてキッチンカーの運営に挑戦しています。

                

昨年、地域で知り合ったお母さんたちで、やりたかったことをやり、未来に繋がるアクションを起こす“おかんのチャレンジ実験ユニット”「YES!O CAN」を結成、逗子市商工会が貸し出すキッチンカー「ドリームキッチン」をお借りして、昨年11月から今月1月末までの3カ月間、平日は逗子市役所前、週末は各地のイベントに出店しています。 下崎さんが「YES!O CAN」を立ち上げたきっかけは 不登校でゲームに没頭する小学4年生の息子さん「とどう向き合うかを考えたことでした。いろいろストーリーも!

実は岸田さんもオカンクル―として出店やキッチンカーに参加、みんなとても明るくて、素敵な出会いがたくさんあったそうです。

今日は逗子市役所前でソカロスウィーツさん、明日は下崎さんがたこやきで出店します。 来週は16日(火)ひるねの中華粥、17日(水)好楽餃子つるるんのガパオライス、18日(木)ソカロスウィーツ、19(金)下崎さんのたこやきで市役所前に11:30から出店。

さらに 14日(日)は逗子市内一周駅伝の閉会式会場である第一運動公園アリーナで鶏飯、豚汁、たこやき、クッキーの出店。 21(日)鎌倉にあるHOUSE yuigamaでのNOW KAMAKURAというイベントに中華粥で出店。

おかんの日替わりキッチンの情報は、InstagramやLINE,などで情報を公開しています。もしくはオカンクル―で検索してみてください。 情報が公開されています。

今月末でキッチンカーが終了となりますが、テントでのイベント出店のほか、シェアキッチンの機能を持たせた食堂を持ちたいと考えて、お母さんたちの活躍の場を広げていきたいと考えているそうです。

そんな下崎さんにとっての健康法は?

~ため込まないでやりたい事をやってみることです。

子どもにはチャレンジしろ!と言っているのに自分はチャレンジしてこなかった。そんな自分を変えたくて日経新聞主催のラップコンテストに応募。自分の人生を深ぼって初めてラップにしましたところ、400人中10名に選ばれ審査員特別賞である呂布カルマ賞を受賞!!スゴイですね~

RAPをやってみて感じたことは、 誰かに伝えたいと思ってRAPをしたけれど、1番伝えかったのは価値観を押し付けて子育てしてきた自分自身でした。 あんなこともあったな、だから今がある、だからどう生きていきたい!ということと向き合い、RAPで表現できます。RAPは究極の自己肯定なのかもしれないと感じました、とお話くださいました。