2024-3-1 金

Daily Zushi-Hayama Friday 3月1日OA

◆ビーチFMマガジン掲載店のご紹介。クラシック一級建築士事務所代表の山本寛之さん。

今回の話は大道の“建築士と家を建てるということ“

山本さんがSNSでアンケートを取りました。

家は「建てる」か「買う」か。

買う:8%

建てる:92%

「建てる」と答えた方は家に思いを込める事が出来ると答えた。

・最初に誰に会うのか?

不動産屋さんに行って土地を買う?

工務店:一番最初に会うのは社長さん?メンテナンスが良い。

大手メーカー:住宅展示場などでイメージがつかみやすい。営業さんと話をする。

設計事務所:工務店とお客様の橋渡し。希望と価格の調整。時に夫婦の調整も(^^;)

先ずは夫婦で共通の望みから。

建売、セミオーダー、注文住宅 があります。

設計事務所を選ぶ際は、人柄はどうか?話しやすいか?自分と趣味が合うか?一緒に歩んで家を建てるので見極めが必要ですね。

例えば趣味が同じ方でしたら、道具の置き場から動線などわかってもらえますね。

・家づくりの流れ

①ヒアリング。ご家族のご要望。

➁設計契約:基本案を設計士が作りそれによって契約。

③図面を起こして金額の調整。エンジンブレーキをかけながら。「価格と希望の調整」


まとめ
・家を建てるということ

設計士はお客様の代りに見る、チェックします。色々なリスクを考えながらの家づくりが大切。


・春に植林体験準備中(ソマミチ)

山本さんは木を使った家を設計しますが、木を切って使うだけでなく、植林も行っています。

春には植林体験会を準備しています。詳細は現在発行中のBeachFM MagazineにアクセスするQRコードも掲載中。

クラシック一級建築士事務所のホームページやSNSをご覧ください。

《クラシック一級建築士事務所》

電話:0467-23-5078

webサイトはこちら

ツーバイフォー | クラシック一級建築士事務所 | 日本 (clachic.casa)

 

1130~「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報

今、鎌倉は玉縄桜が満開です。

さて、今回はひな祭りの展示からスタートです。

■北鎌倉古民家ミュージアム「おひなさま展」

https://www.kominka-museum.com/exhibition/#exhibition1

江戸時代のお雛様を中心に明治・大正・昭和までの各時代のお雛様を展示しております。

鎌倉市内で発掘された日本最古のお雛様(レプリカ)や座り雛の初源の形である「寛永雛」、大形で見ごたえのある江戸時代を代表する「享保雛」、公家や大名家に好まれた「次郎左衛門雛」「有職雛」、今日のお雛様の形式を確立した「古今雛」などを中心に時代による変遷や関東・関西による違いなど興味深い展示となっております。

 期間:127()310()

 

■鎌倉国宝館 特別展「ひな人形―願いをこめた美のかたち―」

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html

女子の健やかな成長と幸せを願って行われる「ひな祭り」。その起源は平安時代までさかのぼるといわれ、江戸時代に入ってからは年中行事として定着し、様々な人形や調度品が作られました。鎌倉国宝館の雛人形コレクションは、その大部分が江戸時代の作品であることが特徴です。享保雛や内裏雛、立ち雛など多様な形式の雛人形を取りそろえています。

本展は、三月三日の桃の節句に合わせて、願いが込められた優美でかわいらしい雛人形を一堂に展示します。

期間:227()414()

*学芸員による展示解説:毎週水曜日1030分から(予約不要、参加無料〔要観覧料〕)

 

■≪大船フラワーセンター≫夜桜ライトアップ *前回から継続です

https://www.fcofuna-kanagawa.jp/news/information/5728

2月下旬から3月下旬にかけて、早咲きの桜「玉縄桜」が見頃を迎えます。

玉縄桜はソメイヨシノに似た花形で、大船フラワーセンターが独自に育成した

早咲きの桜です。毎年2月下旬から3月上旬に見頃を迎える玉縄桜を

夜のライトアップでお楽しみいただけます。

大船カフェGARDEN TERRACEでは、限定スペシャルメニューとして

さくらの甘酒、さくらのクリームソーダをご用意しています。

日程: 3/2(土)・3(日)

金・土 9002000 最終入園1930

日   9001930 最終入園1900

 

■日本遺産「いざ、鎌倉」を紹介するページがリニューアルオープン!(2月21日~)

https://www.trip-kamakura.com/site/japanheritage/

“日本遺産”とは、文化庁が認定する「地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリー」。平成27年度から始まり、令和5年現在では104のストーリーが認定されています。認定されたストーリーはもちろん、地域によって様々です。

鎌倉のストーリーは、「いざ、鎌倉」~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ、です。鎌倉には、現在56件の日本遺産認定文化財があり、自然と一体となった中世以来の社寺が醸し出す雰囲気の中に、各時代の建築や土木遺構、鎌倉文士らが残した芸術文化、生業(なりわい)や行事など様々な要素が、まるでモザイク画のように組み合わされた特別なまちとなったことが背景にあります。

■京浜急行バス「鎌倉フリーきっぷ」31日新発売!

https://www.keikyu-bus.co.jp/info/2024/0219_3140.html

鎌倉市内の京浜急行バス一般路線バスを1日自由に乗り降りできる

「京浜急行バス鎌倉フリーきっぷ」が発売されます。

京急バスを使って、日本遺産「いざ、鎌倉」を探索してみてはいかがでしょうか?

利用開始日:31()~(発売は226日~)

発売額:大人600円 小児300

ご利用可能系統:鎌倉市内を運行する京急バスの一般路線バス

※乗降のどちらか一方が鎌倉市内であればご利用可能です。

※ご乗車の際に整理券をお取りください。

有効期間:利用日当日限り有効

購入方法:京急バスWEB予約サービスページにて発売(WEBのみ)

          https://cs.keikyu-bus-ticket.jp/tabs/home

※利用日の30日前から購入可能

 

 ■川喜多映画記念館 【企画展】「ジェラール・フィリップと忘れじの名優たち」

https://kamakura-kawakita.org/exhibition/gerardphilipe/

名優ジェラール・フィリップ(1922-1959)は、1940年代のフランス映画界に彗星のごとく登場し、瞬く間にスターの仲間入りを果たしました。ドストエフスキー原作の『白痴』(1946)ではムイシュキン公爵、ミシュリーヌ・プレールと共演した『肉体の悪魔』(1947)では主人公の青年を演じ、その比類なき美貌と存在感で世界中の観客を虜にしました。やがて舞台でも頭角をあらわすと、どんな役を演じても気品に溢れ、優雅に登場する彼の姿は、”瑕(きず)のないダイヤモンド”と呼ばれました。そんなフランスの国民的俳優が日本を訪れたのは1953年のことでした。戦後初の大規模な催しとなる「第一回フランス映画祭」のため来日したジェラールは、日本でも熱狂的に迎えられました。このとき川喜多夫妻とも親交を深め、日本の映画や文化に高い関心を示しました。1958年、『モンパルナスの灯』で早世の画家モディリアーニを演じたあと、翌年、彼自身も36歳の若さで急逝。この不世出の俳優の死を誰もが悼みました。

本展では、2022年に生誕100年を迎えたジェラール・フィリップの関連資料を中心に、彼の活躍の前後で欧州映画の黄金期をともに形づくった名優たちの代表作を紹介します。

期間:120()47()

 

■アイザ鎌倉 「竹久夢二と浮世絵展」

https://i-za-kamakura.com/4557/

誕生140周年を迎える竹久夢二と、江戸時代から愛される浮世絵。

大正ロマンと粋な浮世絵の魅力が融合した展示会です。

日本のポップアートの先駆けとなった古き良き芸術の世界をぜひお楽しみください。

期間:223()414(

場所:アイザ鎌倉2階ギャラリー/鎌倉市小町1-6-15(鎌倉駅東口、小町通りを入ってすぐ左)

営業時間:午前11時~午後5

定休日:火曜日・木曜日