2024-3-13 水

「日本人の歌ごころ」文殊の会代表尾崎さん、元追浜高校校長野口忠道さん、元久木中学校校長の山梨桃也さん 

文殊の会第84回企画 「日本人の歌ごころ~お話と歌唱~」が 30日(土)逗子市民交流センターで開催されます。文殊の会代表 尾崎美代子さん、元県立追浜高校校長 野口忠道さん、元逗子市立久木中学校校長の山梨桃也さんをゲストにお迎えしました。

私の父も元久木中学校の教員で山梨さんとは麻雀仲間、飲み友達だったそうで、、山梨先生のお名前はよく聞いておりました。 番組が今月いっぱいで終了するこの時期にお目にかかれて嬉しいです。

               

文殊の会は社会でおこっているさまざまな問題をテーマに講演会等を通じてテーマに関心のある方々と問題共有し地域社会に市民に対して、私達がかかえている様々な課題に対し講演会等を通して情報を提供することにより地域社会に貢献したいと思って活動しています。さまざまなテーマで84回も継続、講演会以外に施設見学、親睦会も行っています。

今回のテーマは「日本人の歌ごころ」 当日楽曲の解説をする野口さんに思いついた理由をうかがいました。

歌の氷河期と言われるように、人々の間に歌が無い時代になった その原因は・・テレビなどで流されることが減っている その結果 良き歌が知られていない、名曲が歌われない 。この事実を知って欲しい そして良い歌を聴いて再認識して欲しい、という思いがあります。

当日は良い歌が消え去った理由とその例 、今まで人々に大きな影響を与えた歌 そのエピソードを紹介してくださいます。

                

当日参加者に配布される16ページにわたる資料をお持ち下さいました。詳細に分かりやすく解説されています。

そして 山梨さんは 古関裕而の歌を中心に「長崎の鐘」など9曲独唱、さらに 参加者全員で「高原列車は行く」など3曲歌います。

                

3月30日(土)交流センターで14時~16時 16時10分~16個30分懇親会(自由参加)

チラシは 22日から市内掲示板に掲出されます。

参加ご希望の場合は 参加予約を 

TEL&FAX 046-873-4144           m_m_ozaki@ybb.ne.jp  尾崎さんまで

参加費1000円  

「参加してよかった!と思ってもらえるイベントになると思います。ぜひ楽しみにお越しください!」

つづいて逗子市提供「ハロー逗子」

逗子トモイクフェスティバル2024 今月23日(土)24日(日)開催! 逗子文化プラザ市民交流センターの小森萌加さんをスタジオに お迎えしました。

逗子トモイクフェスティバルとは?共に学び共に育つというトモイクの趣旨のように今年は2か月から100歳の方が参加する市民の集いの場です。

今年のテーマは? さあはじめようニューノーマル コロナが5類になりいろいろな事柄の規制は外れてきたけれどコロナ前と全く同じという事ではなく、新たな意識で楽しみながら取り組もうという事です。

会場は 逗子文化プラザホール、市民交流センター、逗子小学校、フェスティバルパーク にて

さまざまな企画がありますが 今年のテーマを一番表している企画はインクルーシブコンサートで、多様な才能がまじりあって新たなステージとなっています。今までにない貴重なコンサートではないかと思います。当日コンサート会場のホワイエではNFTの体験会も行われます。

又、トモイクのチラシには掲載されていないのですが、当日中庭カフェに能登の復興支援紙芝居として紙芝居師なっちゃんが24日(日)出演することになりました。

クイズラリーもあります。 なお お天気次第で企画の予定が変更になる場合がありますので、HPで確認してください。