2024-3-26 火

逗子海岸ラジオ体操チームリーダー重光裕行さんと小林春洋さん&逗子フォト・広聴広報課・須田純子さん&

今日も盛りたくさんの内容でお届けしました!

毎朝逗子海岸でラジオ体操をおこなっています。 逗子海岸ラジオ体操チームリーダーの重光裕行さん、そして最高齢の参加者、来月99歳となられる小林春洋さんにもスタジオにお越しいただきました。

           

重光さんは約10年前に逗子に引越してきましたが、こちらのラジオ体操に参加し始めたのはその頃からです。ストレッチは3年ほど前から、ラジオ体操の前にやっています。ストレッチを始めるきっかけになった日のことを鮮明に覚えていると・・

現在は70~80名の参加者がいらっしゃいます。夏場だと100名を超えるとのこと。一番若い方で中学2年生の男の子。高校生も時々。あとは40代50代60代…といらして90代の方も4名ほどいらして、最高齢の小林さんが、この4月で99歳のお誕生日を迎えます。

このように たくさんの方に参加いただいているその魅力についてうかがうと・・

①なんといっても、このロケーション(大空の下、目の前に広がる海を眺めながら、心地良い朝の空気を吸って、みんなで身体を動かして汗をかく心地良さみたいな感覚でしょうか。

 ②なんの縛りや決まりもなく自由な場所だということ。決まっているのはその時間内にそこに居れば、ただそれだけでOKなところも「気楽さ」という点で魅力ですよね。

③指導者がいること。指導者とは重光さんのことですが リーダー(活動を引っ張る人、けん引する人)がいること。重光さんは元教員で中学時代から体操競技を

これまでのエピソードもいろいろありますが、その一つ、 小林さんが緊急入院されたときに、皆さんから応援メッセージを送って小林さんが元気を取り戻されて一週間で退院、十日後には体操に復帰されたこともお話いただきました。

その小林さんから「私は身体の衰えを少しでも防ぎたいと思って参加しました。シルバーカーに頼っていますが、毎朝 海岸まで歩き体操に参加しています。昨年心不全で入院しましたが非常に早く回復しました。体操を続けた結果だと思っています。」と

これらのお話を聞いて 参加したいな、ちょっと見学したいな、と思われたら 自由に逗子海岸にお越しください。 朝6時30分 ラジオ体操スタート、その前6時25分からはストレッチです。いつでもどなたでもこの時間帯であればどうぞ遠慮なく参加されてください。

今後の重光さんの抱負は パワーエイジングな生き方を奨励するタレントとして今後の35年ぐらいかな・・絶対に諦めない生き方を全国民~さらには世界に向けて発信していけたらいいなと考えています。

最後に 逗子海岸から「元気な百歳」の方をたくさん輩出できたら最高に嬉しいです。逗子海岸のラジオ体操チームが日本中の元気な高齢者のモデルになる日がもしかしたら来るかも知れません。皆さんも是非一度この素敵な環境でのラジオ体操に参加していただいて、その心地良さを味わってみませんか? みんなで元気な百歳を目指しましょう!

つづいて逗子市提供「ハロー逗子」では広報ずし3月号に掲載されている「逗子フォトの写真を募集」についてにお話いただきました。 逗子市企画課広聴広報係の須田純子さんにお話いただきました。

           

逗子フォトは、人々の生活や風景、出来事などの写真を公開している市の公式サイトです。市制70周年を迎える2024年は、逗子の「まちの記憶」として残したい写真を募集します。 応募された写真から、毎月広報ずしに掲載するほか、市公式サイト「逗子フォト」にします。 あなたが残したいずし「まちの記憶」を皆さんで共有しませんか。 詳細はHPコチラ

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