2018-2-27 火
つるしびなでボランティアを!
今朝は「ホーホケキョ」という元気なウグイスのかわいい声に春を感じました・・
今日のゲストは 逗子市の主婦らでつくるボランティア団体「湘南逗子BBクラブ」代表の五味川裕可さん。
こんな素敵な手作りのつるしびなをお持ちくださいました↑
一針一針 心をこめ縫い上げる手法は見た目では考えられない根気のいる作業のようです。
3月8日~11日、逗子文化プラザギャラリーにて、東日本大震災の被災地を支援する作品展「つるしびなでボランティアを!忘れない…3.11」を開催します。 約3年半かけて制作した約650点のつるし雛を展示し、被災地支援の募金に協力した来場者に贈呈するといもの。今回は南相馬市のNPO南相馬ファクトリーに寄付するとのことです。
来月11日で震災から7年。「震災を忘れないしるしとして自宅に飾ってほしい」と五味川さん。 作品展は午前10時~午後4時。入場無料。
日本の文化であるつるしびな作りは 2020年のオリンピックの年まで続けたいとのこと。福祉会館・久木教室でおこなっている、つるしびな教室の生徒さんも募集しています。
問い合わせは五味川さん090・4066・2411
続いて 「Heart to Heart Radio ~葉山ハートセンターメディカルトーク。
葉山ハートセンターの田中院長にお話伺っています。
今日のテーマは「サルコペニア」、つまり高齢期にみられる骨格筋量の低下と筋力もしくは身体機能の低下についてお話いただきました。
葉山ハートセンターHPコチラhttp://www.hayamaheart.gr.jp/
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逗子の水辺の生きものたち