2018-2-28 水

逗子の水辺の生きものたち

あす明け方から朝にかけて激しい雨になるという予報が出ています。ご注意ください。

今日のゲストは「ずしし環境会議まちなみと緑の創造部会」礒貝高弘さん、大谷清治さん、小林宏一郎さん。

          

先日礒貝さんを講師に行なわれた講演会「調べて分かった!逗子の生きもの~14年間の観察会で見えてきたもの」では多くの市民が集まったそうです。興味のある方が多いのですね・・

会では14年前から田越川のさかな観察会と岩浜海岸(葛ケ浜)の磯の生きもの観察会を毎年実施してきましたが その資料をまとめた小冊子「逗子の水辺の生きものたち(河川・磯の市民観察会報告書」が発刊されました。

          

田越川水系には 105種類の魚類が出現。そのうち純淡水魚は22種。その内訳は在来種6種、外来種14種、 不明2種で、在来種より外来種が多くを占めています。なお小冊子は40ページにわたり観察結果と写真を交えて作成されています。

冊子は 逗子市内図書館、市民交流センター、葉山町立図書館、理科ハウスなどで閲覧できます。

続いて「ハロー逗子」では逗子文化プラザホール情報。

文化プラザ事業課の竹内美穂さんに 3月11日(日)読響アンサンブル 木管五重奏の響きと

3月17日(土)若手演奏家シリーズ #6 声の芸術 -声楽×ヴァイオリン×ピアノ-についてお話いただきました。

チケット発売中です。詳しくはコチラhttp://www.bunka-plazahall.com/