2018-3-7 水
もしも月でくらしたら
冬に逆戻りしたかのような寒さです・・
今日のゲストは 絵本・童話作家の山本省三さん、 宇宙建築家・NPO法人日本火星協会理事長の村川恭介さんです。 山本さんは 以前に湘南ビーチFMマガジンの「湘南Who’s Who」でも紹介させていただいたことがありますね。
さて 逗子トモイクフェスティバルは 共に学び、共に育つ「共育のまち」の実現を目指して、 大人も子どもも、共に知り・体験し・学び・響き合う場を創造する、をテーマに今月24 ( 土 ). 25 ( 日 ) 逗子文化プラザホール・市民交流センター・逗子小学校・フェスティバルパークでさまざまなプログラムが満載です。
そのなかから今回は 24日(土)逗子文化プラザなぎさホールで行なわれる、絵本と実写映像で知る月での生活「もしも月でくらしたら」について お二人にお話いただきました!30年後、わたしたちは月や火星でくらしているかもしれません・・
山本省三さんの新作「もしも月でくらしたら」は そんな未来を描いた絵本です。絵本の中では月で1ヶ月限定で暮らした家族の一日を楽しく描いています。24日の当日は大型スクリーンを使って、演劇集団円所属 俳優・朗読家の鈴木佳由(かゆ)さんが読み聞かせをします。実は私も司会進行でお手伝いさせていただきます。
そのほか、NPO日本火星協会協力により子どもたちにもわかりやすく、映像を見ながら月面のことや最新の火星への移住計画を解説。月でのくらしはどうなるかクイズも!今回だけのスペシャル企画です。絵本原作者のサイン会もあります。
3月24日(土) 15:00-16:00 逗子文化プラザなぎさホールにて 対象は宇宙に興味のある方どなたでも 、定員は500人 。参加費は500円 ご予約は プラザホール受付にてチケット販売:チケット予約と問い合わせ先 e-mail:ikeikekasei@gmail.com に、ご連絡を。
トモイクフェスティバルについてHPはコチラhttp://tomoiku.org/
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