FUND-RASING　WS　砂田真理子さん

今週の「わくわくしあわせごはん」は桑原泰恵さん。 今日のゲストさんは　つながるくらしFUND-RASING　WS（ワークショップ）主催者　砂田真理子さんです。お子さんを育てながら、小さな社会貢献を日常で実現する活動をされています。

活動としては　日常でできる些細な寄付を提案したり、自宅でのワークショップなどで世界の様々な方の情報共有を行ったりしています。 言葉でいうと寄付ですが、寄付というよりは「お福分け」です。自分の豊かさだったり幸せ。そんな「福」をお分けするというイメージです。

たとえば友人たちとランチなどした時に人数で頭割りしますが　その時の端数を寄付する・・美味しく幸せだった時間をシェアするという気持ちです。 この「お福分け」に納得ですね～ 現在は自宅で子どものための英語教室を開催しゲーム感覚で寄付をしたりしているそうです。

砂田さんはお仕事もしながら　子育ても活動もとても自然体でこなされているのですが、とても影響を受けた言葉は、長女が幼い時の講演会で「子育てで忙しい時ほど工夫して家事等をこなすと、その力が子育てが終わってから自分のやりたいことをする時の力になる」ということを聞いて実践してきました。それが本当に役に立っていると感じています、と話してくださいました。

 そんな砂田さんにとっての｢わくわくしあわせごはん｣は？

～週末に家族そろっていただくご飯ですね。 娘が3人いるのですが皆手伝ってくれます。夫も楽しみにしています。

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