2026-2-27 金
SSF Explorer 第100回 2月27日「池子の森のお話」神奈川県立清流高等学校生物部
SSF Explorerは今日で目出度く第100回を迎えることが出来ました。
皆様ありがとうございます。
これからも、海、星、池子の森の魅力や流鏑馬・古墳などの歴史、地域の魅力を発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
今日の「池子の森のお話」は、先日ご出演頂いた鎌倉学園高校と一緒に池子の森の調査を行った神奈川県立藤沢清流高等学校生物部部長の服部貫汰さんと顧問の上原喜代美 先生にお話を伺いました。
Q:清流高校は運動部文化部併せて13の部活が有る学校ですが、服部さんはその中でどうして生物部を選んだのでしょうか?
A:小さいときから生き物が好きで、実際中学のとき、清流高校を見学した際、生物部の活動を見て自分にとって楽しい部活だと思ったからです。
ちなみに僕の好きな生き物は、魚やイルカなど海の生き物です。
Q:清流高校生物部は、普段はどんな活動をしていますか?
A:普段は飼育している生き物のエサやりや、植物の水やりをメインに活動しています。
学校の側で見つけたカエルを飼っています。
また月に一回、校外活動をしたり、夏休みには合宿に行ったりします。
4月からは部員で相談してウーパールーパーを飼う事にしています。
晋:ウーパールーパーは私たちの年代にとってはブームになった生き物です。懐かしいなぁ。
Q:池子の森の調査ですが、前回は、6月から7月の調査でしたが、今回はいつごろカメラをしかけたのですか。
A:10月中旬~11月下旬までの1ヶ月半。
Q:前回の夏の調査に続き、今回は冬の調査でしたが、いかがでしたか?
前回見られなかったけれど、今回写った動物などはいましたか。
A:冬の調査でも、タヌキやハクビシンなど夏の調査でも見られた動物が多く写りましたが、今回はイノシシやフクロウのなかま、オータカなど、また夏には見られなかったオオコノハズクらしき鳥などが写りました。
(服部さんは「鳥の服部」と言われる位鳥に詳しいそうです。…ご本人は「魚やイルカが好きなのですが…」と笑っていらっしゃいました)
Q:画像判定はどうやっているのですか?
A:1グループ2人で行いました。ひとりは画像判定、もうひとりはパソコンにデータを入力するという役割で行いました。画像判定は、ネットで調べたり、画像検索をして判定しました。
Q:判定するのが難しい動物はいましたか?
A:今回はタヌキとアライグマの見分けが難しかったです。
しっぽが写っていれば、タヌキとアライグマは、しましまがある方がアライグマと分かります。顔しか写っていないときもありますが、タヌキとアライグマはどちらも顔に黒い模様があり、見分けがつきづらかったです。
特に夜に写った画像は、モノクロなので、どちらなのか分かりづらかったです。
Q:2回の調査を終えて、どんなことが分かりましたか?
前回の調査では映らなかった動物も居たり、冬眠する動物などの居場所もわかると思います。
鳥類は、ハトやカラスなどに加えて、繁殖や越冬のために訪れる鳥など入れ替わっている事もわかりました。
Q:上原先生にもお話を伺いました。
A:人と人とのつながりについて…長年、卓球の高体連地区役員をしていますが、突然思いついたんです。
運動部だけではなくて、文化部も交流をする機会があっても良いのでは、と思いました。
湘南地区の役員校で生物部がある学校がひとつだったので、鎌倉学園の先生に聞いてみたところ、「あら、探していますよ。うちの学校の生物部から、部員がいる高校さんが知りたいと言われています」というお話で、とんとん拍子に、交流が始まりました。今は池子の森の調査についてですが、それ以外でも交流していきましょうということになり、来月には観音崎に一緒に行くことになっています。
また、飼っているカエルのエサはゴキブリ等なのですが、生徒さんたちは夏休みには自宅に持ち帰って世話をしたり、とても楽しそうなのでこれからもサポートしていきたいと思います。
晋:池子の森の調査を通じて交流をする事になった高校生の皆さん。
これからも池子の森の調査で分かった事を教えてくださいね。
ありがとうございます。






