2026-4-24 金
SSF Explorer 第108回 4月24日「池子の森のお話」逗子市立逗子中学校の生徒さん4人
「池子の森のお話」今回は中学生の4人がご出演くださいました。
逗子市立逗子中学校 探究ずし 池子の森チームの
徳山 宗麟さん、玄 丈眞さん、山上 希咲さん、中石 みちるさんです。

4人が通う中学校の教育目標は「自主 信愛 知性」。
中学生ならではの新鮮なアイディアなどお話してくださいました。
・まずは「探究ずし」とは?:中石さんに伺いました、
「探究ずし」とは逗子について自分達が興味を持ったこと、疑問を持ったこと等テーマを選び、藩の中で協力して調べる授業で、事前に下調べした上で、その場所や関係する場所を実際に訪ねて確かめる物で、最終的にはその事について提案をします。
生徒さんが選んだテーマは…池子の森、逗子マリーナ、逗子市役所などで、逗子の環境対策について質問した班や、消防署にAEDの設置状況について取材した班もあるそうです。
・どうしてたくさんのテーマの中から、「池子の森」を選んだのか。:山上さん
今回の5人のテーマは「池子の森に行く中学生が少ないで、池子の森の魅力について知ってもらい、色々な方に池子の森に行ってもらいたい。」というものです。
池子の森をテーマに選んだ理由は、池子の森には沢山の動植物がいる事を知ってもらいたい。
・先日、授業で発表した内容を4人に発表して頂きました。
池子の森ではホタルの観察会、植物や鳥の観察会などのイベントも行われています。
また、池子の森を楽しむお勧めルートも有ります。
池子の森を10倍楽しむには、池子十字路の近くに有る、「理科ハウス」に行って池子の森のどこにどんな動植物が有るかを知ると楽しめます。
また、池子の森の動物は臆病なので、立ち止まったりして観察する事も大切です。
自分で身近な生物を知ってもらい、池子の森で珍しい生物を見つけ、最後に遺跡群資料館を見学して帰るのが池子の森をよりよく知って頂くコースだと思います。
・池子の森をもっと市民に親しまれる場所にするためにはどうしたらいいか?
特に中学生にはどういう発信をしたらいいか。:玄さんに伺いました。
3つの方法を考えてくださいました。
①自分が行かないのは?どんな所か知らない→ポスターは?余り見ない。友達に誘われたら行く。誘う方にもなりたい。
部活などで行く時間が無い→時間が無くても遊園地などには行く。
〇〇の聖地、デートスポット等と、有名人、インフルエンサー、YouTuber等にインスタグラムやTikTok等に掲載してもらう。
プラスの投稿ばかりでなくても、例えマイナスであっても興味を持ってもらう事が必要。
➁現実では難しいが、池子に人が来る?
例えば朝にしか見られない鳥や生物を観察し、夜に映画を観る。ハンモックも吊って、1日スケジュールでプチキャンプ出来れば楽しいと思う。
③現実にも行いやすい実現可能な案。
海でビーチクリーンをすると、ウォーターパークの無料券がもらえたりするように、
池子の森に来てインスタグラムに投稿すればウォーターパークの券がもらえるなど、池子の森と海をつなぐ案も出ました。
・他の場所とは違う、池子の森の魅力とは?池子の森のキャッチフレーズ:徳山さんに伺いました。
池子の森の魅力は、戦後~70年間の自然が残されている事。
じいちゃんばあちゃんが生きていた頃の森が今でも残されている事。
徳山さんは「ホタル部」に入っていて(陸上部も入っている!)
6月に行われたホタル観賞会に参加した時、池子には他ではなかなか見られない「ヘイケボタル」が見られたばかりか、ゲンジボタルも一緒に見られた。こんな場所は他には無いと思う。
池子の森は静かなので落ち着く。
一歩踏み入れないより、一歩踏み入れて欲しい。
中学生ならではの視点は新鮮で、今後の活動が期待されます。
4人の方、ありがとうございました。






