2018-5-2 水

県立近代美術館葉山 &ずし楽習塾

お天気下り坂・・明日朝にかけて大気の状態が不安定になるそうです。今後の気象情報にご注意ください。

今日のゲストコーナーは 神奈川県立近代美術館葉山で開催中の 「ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ」展について展覧会担当学芸員の高嶋雄一郎さんにお話うかがいました。

          

顔を隠しているのは ポスター内のブルーノ・ムナーリのポーズを真似てみたもので深い意味はありません(笑)

画家、彫刻家、グラフィック・デザイナー、インダストリアル・デザイナー、 発明家、著述家、子どもといっしょに遊ぶ人――あらゆる肩書きを持つ 稀代の表現者ブルーノ・ムナーリ。今回の展覧会ではその全生涯にわたる作品約320点をご紹介する、日本最大の回顧展で、そのうち約150点が日本初公開となります。

高嶋さんからもピックアップしていただいた作品「役にたたない機械」とか「読めない本」・・タイトルから想像してみてください。

          

昨日夕方 美術館に行ってまいりました。毎回閉館時間間際にうかがうのですが 前回は夕日が綺麗でしたが昨日は まだまだ日差しがまぶしかったです。

さて6月10日(日)までの期間中のイベントです。

毎週土曜日は「ムナーリの遊具で遊ぼう」 ムナーリがデザインした子ども向けの遊具に触れます。 

5月5日(土・祝)午後2時から3時30分まで  講演会「ブルーノ・ムナーリ――ひたすらに造形の言葉を求めて」 講師:岩崎清(ブルーノ・ムナーリ研究者) 会場:講堂 定員:70名(当日先着順)

担当学芸員によるギャラリー・トーク では 大人むけが 5月19日(土)各日午後2時30分から3時まで 。子どもむけ は5月12日(土)各日午前11時から11時30分まで  いずれも会場は展示室 

          

なお コレクション展「抽象の悦び」も同時開催です。

詳しくはHPコチラ

続いて「ハロー逗子」では ずし楽習塾2018年度「企画テーマ」講座についてNPO法人「ずし楽習塾推進の会」でこの講座を担当されている伊藤慶子さんにうかがいました。

          

テーマは「少子高齢化社会にどう向き合うか?」で5月26日から6月16日、いずれも土曜日12時半から 場所は市民交流センターの会議室です

第1回は「人口成熟時代の経済学」 講師は㈱日本総合研究所主席研究員 藻谷 浩介氏   第2回は、「脳を守ろう 」講師はメディカルクリニック柿の木坂院長・東京女子医科大学名誉教授 岩田 誠氏 第3回は、「未来社会のために今、社会は何をすべきか 」   講師は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 曽根 泰教(やすのり)氏 第4回は、「少子高齢化社会で今後何が起こるか 」 講師は国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部室長 鎌田 健司氏

お申込み締め切りは 5月15日まで 詳しくはHPコチラ