2018-6-16 土
クラシカバイザシー
おはようございます。
肌寒い!雨の朝です。
ウエットスーツはまた冬仕様に・・・。
↑写真は、KaLipoaサーフトランクスより。恵風・腰越ポイント。
今夜はサロンコンサート クラシカバイザシー。
当日券は16時より会場(逗子マリーナ ブルービスタ)前にて
販売いたします。
11時~「ピクチャーズデプト シネマセレクション」
葉山にあります映画配給会社 ピクチャーズデプト
代表の汐巻さんにお勧めの映画をお聞きします。
今日は、23日の上映会の作品「猫が教えてくれたこと」。
イスタンブールの街に暮らす野良猫ちゃん達を通して、
イスタンブールの魅力、街の人々の生活風景が伝えられるドキュメンタリー。
イスタンブールは港町。
ネズミを退治するのを目的に船には1匹の猫を乗せるそうで、
その為に猫が増えたといわれているとか・・・。
登場する猫は、子猫の為に市場の食べ物を狙ったり、甘えん坊だったり、
高級で美味しいものしか口にしなかったり・・・兎に角個性豊か。
そんな猫ちゃん達から、汐巻さんが教えてもらったこと・・・、
それは、街の人々がこれらの猫たちを優しい気持ちで見守って、
ともに暮らしている姿が羨ましく、ゆったりした気持ちにしてくれた、とのこと。
監督はイスタンブール生まれのロコで、この街と猫の温かいつながりを
世界中の人に知ってもらいたい、イスタンブールに行ってみたいと
思ってもらいたくて作られたそうです。
その思いが撮影方法にも表れていて、映像の殆どが猫目線。
低い!早い!
これは監督が地面に寝っ転がって撮影したり、またスケートボードに
カメラを取り付けて猫を追っかけたりして撮影されたのだと!!
この作品を見た後は、きっとイスタンブールを旅したくなります。
上映会は6月23日(土)19時より、逗子文化プラザホールにて。
チケットなどお問い合わせは、ピクチャーズデプトのHPをご覧下さい。