2018-10-6 土

湘南ジャズ バイザシー・ライブ

お早うございます。

しだいに雲がとれ、陽射したっぷりの青空となりました。

海日和、と言いたいところですが、台風によるウネリが高い状態です。

午後から南風がかなり強まりそう。

今日のウォータースポーツは、気をつけて下さいね。

なお、今日は湘南ジャズ・バイザシ―・ライブ!

杉村彰&スイングキャッツの演奏を、海の見える会場、

逗子マリーナ ブルービスタにてお楽しみください♪

ライブは18時~、当日券は15:15~会場受付にて販売します。

 

葉山サンドアートを一色海岸で開催中。

葉山の9つの子供会のみんなが作成中! 16時まで。

 

11:00 「ピクチャーズデプト シネマセレクション」

葉山の映画配給会社 ピクチャーズデプトの代表 汐巻裕子さんに

今朝はミュージシャン映画について伺いました。

11月にクィーンを取り上げた「ボヘミアン・ラプソディー」が公開になります。

伝記映画ではなくノンフィクションですが、メンバーのブライアン・メイ、

ロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、クィーンの音楽満載、

キャストもそっくり!と、クィーン復活を感じさせてくれます。

ミュージシャン映画が数多くあるのは、人生にドラマがあるからとのこと。

本人は繊細で傷つきやすかったり、破天荒だったり、事件あり、

涙も笑いもあり、映画作品になりやすいから。

とくにフレディ・マーキュリーは、性的マイノリティとして、

今の社会に響くものも多いのでは?

 

更にもう一つ、大物プロデューサーのドキュメンタリー「スーパーメンチ」。

これは70~80年代の音楽界を作ったといっても過言ではない、

大物プロデューサー、シェップ・ゴードンをとりあげたもの。

監督は・マイヤーズ。

世界的なミュージシャンが誕生するにあたり、

背景には敏腕プロデューサーがいるのをご存知でしょうか?

例えば、アリス・クーパー。 反逆児とか過激なステージとして知られていますが、

その裏にはこのように売り出すように形作ったプロデューサー、シェップ・ゴードンがいたのです。

売り方、歌い方、服装など全てにおいて売れるために、時代は何を求めているか、

3歩先を読みこんで、その人の為に、プロデュースしてこられたそうです。

また音楽界にとどまらず、スターシェフを作り上げたりと、

その時代を作り上げたシェッフ・ゴードン。

タイトルのスーパー・メンチとは、すご~く!良い人の意味。

その通り、多くのセレブリティに愛された、頼りにされた人物だそうです。

 

音楽の秋、この2本の映画観賞、如何でしょう?

(スーパーメンチは公開は終了しています)

 

 

 

 

一つ古い記事