2019-1-8 火

石井食品広報担当・阿部さんのお話「冷え性」

毎月第2火曜日の「わくわくしあわせごはん」では石井食品広報担当・阿部純哉さんのお話。新年最初のテーマは”冷え性”

いろいろ冷え性対策はありますが、まず考えるのは「筋肉をつけること」です。運動をして 筋肉をつけることで体温が下がりにくくなります。あとは食生活!ということで、体が温まる食べ物は?生姜。 生姜に含まれる辛み成分が暖かさを感じる「温覚」という神経を刺激して、温かくない 生姜を温かい!と認識します。そうしたら脳がこの温かい!という信号を受け取って 今度は体に「温かいから体を冷やしなさい!」と命令が下ります。この命令によって 体を冷やすために血管を広げて血流を良くしたり汗をかくようになります。結果として 代謝がよくなるのだそうです。

基本的に中医学の観点では大きく3つに分けて「土の中で育つ食べ物」「寒い時期に 採れるもの」「色が暖色系のもの」が該当します。

生姜のほか、にんじんやごぼうも体を温める作用があるといわれています。色が暖色系のものとしてはかぼちゃ、唐辛子もそうですね。これらの体を温める食材を冬の食事に取り入れていけば冷え性の改善につながってくるとかと思います。

           

そしてご紹介いただいたのは、イシイの生姜を使った商品を2品。「ごぼうと生姜のまぜごはん」「長崎 五島列島小値賀島産 みじょっ子島生姜のジンジャーソースハンバーグ」

これらの商品はごぼうと生姜のまぜごはんは一部スーパーマーケットさんで、生姜ハンバーグのほうは 一部高級スーパーさんや百貨店さんで販売を行っています。

または 石井食品HPから ご注文できます!