2019-1-15 火

葉山室内楽鑑賞会会長の峰松啓さん&「季節外れのオープンハウス」

久々に雲が多い空模様。

今日の葉山町提供「わっしょい!葉山」は 葉山室内楽鑑賞会会長の峰松啓さんをお迎えしました。

        

葉山室内楽鑑賞会というと 葉山では1996年から20年の歴史があって  番組でも何回かご紹介させていただいたことがあります。 当時いつも会場の葉山町福祉文化会館のホールが満席(488席)。会員制で常に定数がいっぱいで空を待っている方がいる状態、好評を博していましたが その活動は2年間休止されていました。そして 昨年活動再開、葉山町の共催を得て2018年度より活動スタート。

これまで3回の公演を終えて 総数1300人お客様、葉山の方だけでなく逗子、横須賀、東京からもお越し下さり、予想以上の反響だったと峰松さん。

代表の峰松さんを含めて運営に当たっているのは8人。葉山ならではの、お客様とのきめ細かなやり取りがあるようです。 

今年度は あと1回、2月3日(日) 世界最高峰の弦楽四重奏団、ベルチャ・クァルテットの公演があります。

            

そして来年度もスケジュール決定し、本日から会員の募集を始めます。

年間セット券(コンサート4回分) シングルチケット(1名)12000円 ペアチケット(2名)23000円 ファミリーチケット(3名)33000円 出来るだけ安価でお楽しみいただくために4回のチケットをセットでお求めください。 当日券もありますが こちらもご予約を ♪ お問合せ・お申込みは 046-876-0787 葉山室内楽鑑賞会事務局(カデンツァ内)

つづいてデイリーインフォメーションでは 葉山芸術祭実行委員の長谷川直子さんにお電話でインタビュー。

            

1月20日(日)10~15時 。葉山町堀内810-2 SEE THE SUNにて「季節外れのオープンハウス」開催!

葉山芸術祭の特徴である「オープンハウススタイル」(参加企画)の形を、元別荘建築を社屋としているSEE THE SUNの建物をお借りし、体感できるイベント。 出展者は葉山芸術祭でお馴染みアーティストたちで、版画、絵画、写真、着物、木工、ダンボールアートなどの展示と、食をテーマにしたワークショップなど。

会場では、葉山芸術祭の人気イベントである青空アート市の「屋台村」で人気のフート提供者のフードも楽しめますよ。また、芸術祭の主催企画・葉山しおさい公園のイベントに出演するアーティストの紹介をはじめ、主要な企画をご紹介するコーナーも。 さらに、葉山芸術祭に参加を検討している方のご相談に応じる「葉山芸術祭・参加企画コンシェルジュデスク」も開設。

SEE THE SUNさんは、葉山町中に「こんな場所がまだあったんだ!」と思わず声に出てしまうほど、広大なお庭と築90年の閑静な別荘建築の佇まいのスポットだそうですよ。

葉山芸術祭について詳しくはHPコチラ