2019-9-5 木

金沢文庫芸術祭実行委員長・浅葉弾さん

今週のモアナサポーターは、本田むつみさん。今日のゲストさんは、 金沢文庫芸術祭実行委員長 浅葉 弾さんです。「金沢文庫芸術祭」は今回で21回目を数え「こどもの未来は 地球の未来」と題し、アートを通じて、子供中心の芸術祭です。こどもと一緒に新しい体験や地球に優しい事も考えながら 交流、自然、発信、伝統、自己表現を5つの理念として、みんなが楽しんで、喜んでいただけるような活動を目指しています。 

                    

                 ↑当日もこのお姿の浅葉さんを見つけてくださ~い!

9月15日に横浜 海の公園でのオープニングフェスティバルを皮切りに、10月14日までの、およそ1ヶ月間にわたり金沢区内のカフェやギャラリー、アーティストのお宅などで開かれ、大人も子供も楽 しめるアートイベントです。

昨年は来場者が2万人を超えたオープニングフェスティバル。今回の出展(店)者数は、アートブース・アートラリー・ワークショップで164エントリー。その他広場やステージ、フードで66エントリーと参加数も多いですよ。

アートブースでは、クラフト・絵画・アクセサリーやファッション・木工・皮工芸などオリジナル作品の展示販売もあり、その他に、楽器やアクセサリーなど、物づくりが楽しめるワークショップやキッスダンス、フラ、フラメンコ、ベリーダンスなどのワールドス テージ、みんなで歌って踊るBeeステージもあります。その他に、先住民族ブースや出展者紹介ブースも。食のブースの一つ、「愛と勇気とさんま支援」や誰でも参加できるワークショップに「お絵描きバトン」という素敵なワークショップもあります。

さらに「わらしべ長者ごっこ」では、 わらしべ長者のお話をモチーフに、どんどん物々交換をしていき、最終的に何になっているのか。家から1つ何かご持参いただけると良いですね。当日、受付をして頂ければ、誰でも参加できますよ。       

「サンドアートフェスティバル」は サンドアートアーティストの作品展示とミニ砂像作り体 験もできます。     

ラストを飾る「サンセットパレード」は 夕方5時45分頃からBeeステージからワールドステージに向けてみんなで楽器の音にのってパレードします。ゴールのワールドステージではライブがあり、盛り上がりの中、本日を締めくくります。このように多彩なブースが並び、1日中楽しめる芸術祭となっており 本当に盛りだくさんな内容ですね~   

オープニングフェスティバルは 9月15日(日)9時半~20時。横浜 海の公園にて開催されます。シーサイドライン「海の公園」南口下車。入場は無料です。金沢区内のアートラリーは10月14日まで。  詳しくはHP 「金沢文庫芸術祭」にて。               

そんな浅葉さんにとって湘南の好きな所は?

~片瀬海岸から江ノ島をながめる景色です。中学生のときに自転車で行った時の風景が今でも印象に残っています・・