2019-10-10 木

逗子アートフェスティバル2019 写真家の竹本英樹さんと現代美術家のYABESOYさん

台風19号の接近により 番組で紹介したイベントも中止が決まったものも多いですね。本当に影響が最小限に済みますようにと祈るばかりです。そして何より事前の備えを!!

今日のゲストは 写真家の竹本英樹さん 現代美術家のYABESOY さんです。

                

今年の逗子アートフェスティバルのテーマは「漂着するカオス」そのフリーペーパーの表紙の作品担当は竹本さん。またメイン会場(JR逗子駅前スーパースズキヤ2階ニュー松屋跡地)そのものの空間設計と施工を担当しているのがYABESOY さん。お二人が着ているTシャツはアーティスト・松澤有子さんの「お魚Tシャツ」こちらのワークショップも26日に行われます。

逗子アートフェスティバルは 10月18日(金)~27日(日)

まず メイン会場にて 宮田涼介さん(音楽)、竹本英樹さん(映像・写真)によるインスタレーション作品「捨てられたもの達の声」が展示されます。 風情ある逗子海岸にも目を凝らすと漂着プラ等が見られる。行き場を失った彼等の声に耳を傾けよう。  今回、逗子海岸×ビーチクリーンに焦点を当て、アートによる環境問題へのアプローチを追求すべく、音・映像・写真によるインスタレーションを制作しました。番組でおかけした宮田さんの音楽もとっても素敵!!

期間:10月18日(金)~27日(日) 時間:11:00~20:00 ※18日のみ17:00からとなります。 場所:ZAF2019メイン会場(JR逗子駅前スーパースズキヤ2階ニュー松屋跡地)

同じくメイン会場で YABESOYさんの「街の記憶」

YABESOYによる、逗子市内の「かつて存在したお店」をテーマとする参加型インスタレーションです。「今はなき逗子市内のお店での思い出」を市民に尋ね、記すという空間作品を発表します。 市民アンケートを参考に、会期中も少しずつ作品が変わり続ける予定です。 ◯思い出のお店アンケート募集中! 会期前から終了まで「思い出のお店」アンケートを募集しています。 アンケートは一人何回でも解答可能。あなたの思い出をZAFの一部にしませんか。

「思い出」は会期中もQRコードより投稿が可能、随時作品に加筆をします。 期間:10月18日(金)~ 27日(日) 時間:11:00~20:00  ※18日のみ17:00からとなります。 場所:ZAF2019メイン会場(JR逗子駅前スーパースズキヤ2階ニュー松屋跡地)

※紙アンケートに協力してくださる方も募集中です。

現在メイン会場のニュー松屋跡地は最終制作と「会場をキレイにしておもてなし(という名の大掃除)」が進行中! ぜひお一人でもご協力いただけたら・・

またメイン会場で最初のイベントが、19日(土)15:30~17:00に4アーティストによる制作への思いや、市民制作のプロセスなどのパネルトークを行います。トークの後はメイン会場ツアーも予定しておりますので、ふるってご参加ください!もちろん無料です。開催をお楽しみに。参加の4アーティストは 「ぼくたちのうたがきこえますか2019やどかりのみた空」から松澤有子さん。 「街の記憶」からYABESOYさん。「捨てられたもの達の声」から宮田涼介さん。「Bowlineプロジェクト」から島と森 中島文子さん。

詳しくはHPコチラ