2020-5-19 火

アウトドアライフドバイザー・寒川一さん&沼間小学校先生からのエール!

このブログを書いているときも、TVで地震速報。岐阜で震度4を観測。このところ地震が多いですね・・

葉山町提供「わっしょい!葉山」では アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんにお電話でインタビュー。

                 

寒川さんは 40年のアウトドア経験を活かしアウトドアライフドバイザーとしてラジオ、テレビ、 雑誌などのメディアで活躍中。三浦半島を拠点に焚火カフェなど独自のアウトドア サービスの展開やアウトドアブランドのアドバイザーもつとめていらしゃいます。

今回は、災害被災時に役立つアウトドアのノウハウを、楽しく、実践的に学ぶ体験型の「防災キャンププログラム」についてお話いただきました。 2011年の東日本大震災をきっかけに、自身のアウトドアの知識や経験が「防災」に役立つことを改めて実感しこれからの時代、アウトドアスキルを持つことは、単なるレジャーの手段ではなく、自らのいのちを守る手段として必須なのではないかと防災キャンプワークプログラムを始めたそうです。 災害時に役立つポイントとしては まず 火起こし、飲み水と食料の確保、体温の保持・・

いざ避難所に行かなければならなくなったときに「マット」を用意しておくといい!と。

昨年は台風15号19号の影響が大きく停電になったところも多かったかと思いますがそんなとき、太陽光で発電するライトが便利とのこと。

現在は中止されていますが鎌倉 UPI アウトドアで月に一度スタディトレッキングを行っています。

 

さて 今週月曜日から 逗子市教育委員会ご協力のもと DAILY ZUSHI HAYAMA内で逗子市立小・中学校8校の先生方からのメッセージを放送しています。

今日は沼間小学校。 沼間の早口言葉?? 初めて聞きました。「面白い先生たちですねー」「先生たち、皆へのメッセージをユーモア交えながらものすごく考えて発信している」などリスナーさんから!