2020-6-19 金
Daily Zushi-Hayama Friday 6月19日 OA
◆BeachFM Magazine ショップリスト掲載店Shoeshine Chum’Bar 代表の渡辺 力さん。
今、Shoeshine Chum’Barの店頭ではミニマルシェ開催中です。
農家さんの現状を伺って、フードロスを無くすためにも野菜を売ることにしたそうです。
新鮮でおしゃれな野菜があります。
本業の方も…季節柄、レザーサンダルを扱っています。
台湾の職人さんが一つ一つ手作りしています。
また、レザースニーカーの受注会も行います。
あなたのサイズに有った1足を作りませんか?
★父の日のプレゼントには、
靴磨き券(靴のフルメンテナンス付き)3,300円:使用期限は有りません。
靴磨きセットなどもご予算に応じてお選びします。
おしゃれは足元から。
《Shoeshine Chum’Bar 》webサイトはこちらhttps://www.chumsbar.com/
住所:逗子市逗子5-4-27 京急新逗子駅より徒歩5分
電話:046‐815‐6165
営業時間:平日11:00~19:00 土・祝日10:00~18:00
定休日:日曜日(臨時休業あり)
◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生。
FBやツイッターを見ていると、回りの人の梅仕事の様子がたくさん。私も今年は、梅干だけ漬けようと思いまして、ようやく梅を手に入れました。南高梅ですが、大きいと1回で食べきれない感じなので、小ぶりの梅を漬けることにしました。今追熟中なので、もう少
ししたら、塩漬け始めます。ということで、「梅星」ってないかなーと思ったのですが・・・、ないですね。
明後日はいよいよ、部分日食の日なのでそのお話をしましょうか。
日食は、太陽と地球の間にちょうど月が入って太陽を隠してしまう現象ですね。つまり、新月のときにしか、日食は起こりません。逆に地球の影に月が入ってしまう月食は満月にしか起こりません。でも、それなら、どうして新月と満月に日食や月食にならないのか?
といいますと、それは、公転面が多少ずれているからなのです。太陽との周りを回っている地球。その公転面を横から見たとします。すると、その地球の周りを回っている月の軌道面は、そこから5度ほど傾いています。本やネットで見る解説の図では、大きさと距離
の関係はそのままではなく、デフォルメされていますので、いつでも日食になりそうですが。月は、地球の直径の1/4の大きさで、約3万8千キロ離れています。太陽は、それより更に遠く1億5千万キロ離れています。その太陽と月が重なるように見えるには、よほどの
確立だと思いませんか?地球が太陽の周りを回る軌道と月が地球の回りを回る軌道が重なった部分がちょうど満月や新月になった時に見られる現象なのです。
2020年06月21日 金環日食 (中心食)アフリカ、アジア、太平洋など
2020年12月15日 皆既日食 (中心食)南太平洋、南米、南大西洋など
2021年06月10日 金環日食 (中心食)北極付近
2021年12月04日 皆既日食 (中心食)南極付近
日本にいても見られる日食は、2030年06月01日の金環日食、2035年9月2日の皆既日食となります。
また、太陽の観察は危険を伴います。安全に見るためには十分気を付けてください。
まずは、昔のように、黒い下敷きやガラスにススを付けて、太陽を見るという行為は絶対にしてはいけません!「日食グラス」という太陽を見ても大丈夫なフィルターがついたものを使用してください。もしも、それを持っていなかったり、手に入らなかった場合は、アルミホイルや、厚紙などに小さな穴を開けて、ピンホールの要領で太陽を壁や地面に映してください。太陽を映す側は、白い方が見やすいので、カレンダーの裏などを使うといいと思います。
宙の学校では、かなり人数を縮小して、イベントとして部分日食を楽しみます。
今回、石垣島、高知県の土佐山、岡山県の美星町とzoomでつながって、それぞれの場所での様子もみていきます。つまり、万が一、コチラの天気が悪くてもどこかで見られる可能性があるということです。
残席が少ないので、お早めにお申込みください!
晴れを祈って!!!
《宙の学校「部分日食観察会」》
2020年6月21日(日)は、アフリカからアジアにかけての一部で金環日食がみられ、日本でも部分日食が見られます。日食は、直接太陽を見て観察をすることは絶対にやってはいけません。視力を悪くし、最悪は失明してしまいます。そこで、日食とはどういう現象なのか?という講座に加えて、みんなで安全に、そして、楽しく日食の観察ができるように、簡単な工作もやります。
そして、今回、石垣島、高知県の土佐山、岡山県の美星町とzoomでつながって、それぞれの場所の様子も見られるようにします!
【日時】2020年6月21日(日) ※曇天雨天の場合、別プログラムあり。
14:45 受付開始
15:00 講座・工作スタート
16:00 外で、日食観察スタート
17:10 食の最大
18:00 終了
【会場】黒門カルチャー 研修室及び高台テラス
【参加費】大人(中学生以上) 2,000円 小学生 1,000円 幼児(小学生以下) 無料
※小学生のひとり参加は、4年生以上。
【定員】10名
【持ち物】筆記用具、飲み物、虫除け、帽子、日焼け止め、お持ちでしたら「日食グラス」など。
【お申し込み】「宙の学校」HPの「お申込み・お問い合わせ」から、①参加者全員のお名前、②年齢(学年)、③住所、④電話番号、をご記載いただき、お申込みください。追って、当日の詳細についての確認メールを送らせていただきます。2.3日経っても返信がない場合は、トラブルの可能性がありますので、080-5438-8154(かわい)までお電話ください。
※マスクの着用、手指の消毒、来場前の検温を必ず、お願いいたします。