2020-6-24 水

葉山ライフセービングクラブ加藤智美さん&逗子文化プラザホール情報

昨夜は 久々に先輩方と食事。逗子市内の飲食店で平日というのに とても混んでいましたが みなさん早めに退席していましたね。

さて新型コロナウイルスの影響で神奈川県内海水浴場はすべて開設中止でみなさん残念!と思っているはず。でもそうなると海の安心と安全はだれがどう守っていく?など大変気になるところ、この夏の葉山の海はどうなるのかということで NPO法人葉山ライフセービングクラブ理事長の加藤智美さんにお話いただきました。

               

海水浴場が開設されませんが、 それが、イコール海浜へいくことを制限するものではありません。もちろん、水に入ることを制限するものではありません。 人との距離を保ち、混雑を避けた海岸利用をお願いします。

 葉山では、「安全で快適な葉山の海浜の確保に関する条例」が可決されて、以下の海岸利用のルールを守ることが利用者に求められます。

1、人との距離を保つ 2、長期滞在を避ける 3、お酒は控えめに。飲んだら、水には絶対に入らない 4、ごみは、持ち帰る、ごみを持ち込まない 5、迷惑行為は、行わない 6、大音量は控える 7、バーベキューや火器の禁止 8、水上オートバイの航行規制

ライフセーバーさんたちも声かけはしますが、難しいルールではありません。 まわりの人に迷惑をかけないように、自分自身の安全を確保するためにお守りください。海の家のスタッフさんたちも協力してくださるそうですよ。

海水浴場が開設されない夏を迎えるのは、誰しもが初めてです。 どんな問題が起きるか、誰にもわかりませんが、皆さんが一人一人考えて行動することが大切だと思います。 人との距離をとらなくてはいけない、新しい生活様式の中で自然の中で遊ぶということが認められてきているのかなだとも思います。 しかし、今まで管理されてきた海=海水浴場でしか遊んだことのない方々には、何が危険なのか、何に気を付けるべきなのか分からないという方もいると思います。

また 葉山ライフセービングクラブでは、毎週日曜日の14時から、『海のお話会』で気を付けることや、応急手当で持っていると便利なものなどみなさんの役に立つ知識をオンラインでお伝えしています。参加費無料でどなたでも参加できます。自分達で安全の確保をして、海浜へ行きたいなっと思っている方は、知識をつけてから安全に楽しんでください。

詳しくは 葉山ライフセービングクラブのHPを

続いて「ハロー逗子」では 久々のご出演、逗子文化プラザホール情報。逗子文化プラザサービス課の岡本純麻子さんと舞台スタッフの佐藤学さんをお迎えしました。

しばらく休館がつづいていましたが いよいよ 7月から文化プラザが開館します。 7月チケット発売のお知らせです。 9月5日(土)開催「H ZETT M ピアノ独演会 2020九月-逗子の陣-」のチケットが発売開始となります。 国内のみならず海外でも活躍中のジャズトリオ「H ZETTRIO」のメンバー、青鼻ピアニスト“H ZETT M”が逗子に初登場。実験音楽と高度な芸術性が融合する彼の超人的パフォーマンスを是非お楽しみ下さい。

 チケット発売日は7月4日(土)、逗子市民の方は10:00から、一般発売は13:00からとなります。また、今後も公演は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じて開催いたします。防止対策として客席の間隔をあけての開催となります。ご来場のお客様におきましても、「新しい生活様式」を踏まえた上でのご来場をお願いいたします。 詳しくはHPコチラ