「アマンダリーナ」代表 奥井奈都美さん

本日のゲストさんは、モアナサポーターandie♪さんからのご紹介で、 『アマンダリーナ」代表 奥井奈都美さんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

アマンダリーナさんは、横浜、金沢区の間引きされた青みかんを2015年にドレッシングとして商品化。2016年から販売を開始しました。そのきっかけとなったのは、2014年、野菜ソムリエのコミュニティイベントで、青みかんの摘果に参加したことだそうです。

横浜市金沢区のみかん農園の一部では、海の公園のアマモを肥料として活用していて海のミネラルをたっぷり吸収して潮風と太陽を浴び　美味しいみかんが育っています。そのみかんは8月頃のまだ成長途中のうちに摘果といって必要があって間引きをします。 この間引きされた青い実は、爽やかな酸味と香りがレモンとはまた違って、とても美味しいのです。これが廃棄されていると知って何かできないかと思ったのが始まりでした。

奥井さんはラテン料理研究家として料理教室やイベントなどを開いていたので、そこでいただいてきた青い実をお料理や、飲み物につかったところ、好評でした。そこで「青みかん商品化プロジェクトを立ち上げ、翌年には横浜市の「地産地消ビジネス」に採択され本格的にスタートしたのです。まさに「もったいない！から美味しいへ！」の気持ちから始まったプロジェクトなのです！

 ドレッシングはそのまま使えるオイル入りと、アレンジしやすいノンオイル、ポン酢ドレッシング。そのほかに100％ストレート果汁があります。今年の新製品で、完熟みかんを使って飲むみかん酢もできたので、ぜひ試してみてください。 スズキヤ逗子駅前店でも買えますよ。

オンラインショップでもお求めになれます。

そして、9月27日日（日）10時～16時　逗子市民交流センター、フェスティバルパークにて開催の「中庭カフェ」に出店します。

そんな奥井さんにとって好きな湘南、おススメの湘南は何ですか？

～逗子海岸海の家「ラフェスタ　Bomba（ボンバ）」で　過ごすことです。この夏は海の家はありませんでしたが、ぜひ来年、楽しみたいですね。

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