2020-10-28 水

ソプラノ・シール恵美さんとSEASIDE CLASSICS萩生哲郎さん

今日のゲストコーナーでは 11月8日(日)14時~結・コミュニティホールにて開催される「アンサンブル・フィオーレ・オータムコンサート」について 葉山在住 ソプラノ・シール恵美さんと逗子在住でSEASIDE CLASSICS主宰の萩生哲郎さんにお話いただきました。

                

アンサンブルフィオーレは、2018年3月に「トモイクフェスティバル」の一環である、逗子文化プラザなぎさホールで行われた、「ミュージックフェスティバル」にて、徳永洋明さんが作曲した、金子みすゞ作詞の「星とたんぽぽ」を初演演奏したことがきっかけで、結成されました。メンバーは、逗子在住のヴァイオリニスト竹村慶子さん、葉山在住のピアニスト佐藤裕子さん、ヴィオリスト木村章子さん、ソプラノシール恵美さん4人です。 同世代の気の合う友人同士で、それぞれ他方で演奏活動や後進の指導をしています。

                

今回のコンサートは 2年前の秋に、結・YUIコミュニティホールで開催された「アフタヌーンコンサート」の第2弾。 逗子在住の作曲家、徳永洋明さんの曲や、同じく逗子在住の作曲家、松波千映子さんがアンサンブル・フィオーレ編成の為に編曲をして下さった「赤とんぼ」など、YUIホールのYOUTUBE動画で披露された曲と、デュオやトリオなど、違う編成の曲をクラシック中心に演奏します。

番組内では 逗子在住の作曲家であります松波千映子さん編曲の「浜辺の歌」をお送りしました。シール恵美さんの美しい歌声・・

コンサートのチケットは、結・YUIコミュニティホールへのメール予約、またはアンサンブルフィオーレのFACEBOOKのページへメッセージを頂ければ予約ができます。 コロナの関係で残席が少ないため、残りあとわずか。

また 生演奏では聴くことができない方のために、今回はSEASIDE CLASSICSでライブ配信を致します。こちらのサイトから

最後に、シール恵美さん「逗子葉山は、多才な方々が多くいらっしゃり、アイデアを出して地元を盛り上げている地域ではないかと思います。 出会いと交流を大切にして、音楽でみなさんとつながり、演奏者として、クラシック音楽や生の音色の良さなどを、みなさんにお伝えできたら良いと思います」とお話くださいました。