㈱いかしあい代表・渡邊一樹さん

今週はモアナサポーター・桑原泰恵 さんからのご紹介。ゲストさんは（株）いかしあい代表・渡邊一樹さんです。

渡邊さんには、運営している東逗子エントランスがオープンして間もない9月にご出演いただいたことがありました。コミュニティスペースの運営、空き家活用事業、ハウスクリーニング、妊活サロンなど、幅広い事業を展開されています。 本当に多岐にわたった内容ですが、今回はその中でも東逗子のコミュニティスペースで始められたプログラミングの教育サービスについて伺いました。

　　　　　　　　　　　　（一時的にマスクを外して撮影させていただきました。）

湘南ビーチFMマガジン59号の特集記事の中でも「東逗子のまちづくり」と題して掲載されています。

まちづくり会社として地域を活性化する様々な事業を展開していますが、逗子市の雇用を生み出すこともその一つ、得意分野であるプログラミング技術を生かし、プログラミングできる人材を育てるため、子どもクラスを立ち上げました。 教室と言ってもサロンの様なスタイルです。そして通信制高校の鹿島山北高等学校サポート校になりました。

今話題のプログラミング、なかなか難しいイメージもありますが・・・特に子供向けには簡単に入っていけるように工夫してありますから楽しく取り組めると思います、と。

足りない物や、まだない物があれば、自分たちでやってしまおう！というのが渡邊さんたちのマインドです。「スペシャリストを育てて、逗子で起業して大活躍！逗子市を財政的に潤せる人材を育てたい！ともかく逗子が好きなんです。好きな街を活性化したい！と単純に思っています。さらに海外含め様々な街を見てきましたが、行政と民間が力を合わせてよい街にしている事例はたくさんあります。小さな商店が元気な街は元気なんです。逗子にもスーパーはありますが、商店もまだまだ元気です。子供たちに取っても目の前にカッコイイ大人がいることは希望になります。自分のまちが好き、故郷が好き、そして最終的には自分の国が好き、そんな風になっていったらなと考えています。」と力強く語ってくださいました。

そんな渡邊さんの好きな湘南は？

　　～神武寺や御霊神社です。自分の楽しみを兼ねて土曜日に「まちあるき」というイベントも開催しています。

今後は3月前半を予定しています。詳しくは　株式会社いかしあい　facebookページをご覧ください。