2021-2-23 火

KOIWAI confitureの小岩井智子さん

今日のゲストは、ロコママネットワークスの上田香織さんからのご紹介、 「KOIWAI confiture(コイワイコンフィチュール)」の小岩井智子さんです。本日と来月、2回にわたってお話伺っていきます。

                                                                 

KOIWAI confiture、どのような種類のジャムがあるのかというと・・季節によって使う果物が違います。代表的なものは、 春は、スパークリングワインが効いた「いちごとラズベリー」のベリージャム。クリームチーズと食べると美味しいですよ。 夏は、「トロピコー」という、マンゴーやパッションフルーツなどトロピカルフルーツのジャムです。ヨーグルトやかき氷との相性も抜群です。 秋は肉料理やチーズなどによく合う「いちじくとカシス」ジャム。秋らしい深い味わいです。そして冬は、子どもたちに大人気の、バニラがたっぷりの濃厚な「ミルクとバニラ」ジャム。バケットにたっぷりのバターと合わせるのがおすすめです。 ほかには、1月から2月にかけて柑橘が美味しい季節のきんかん&オレンジがあります。きんかんの苦みが効いたフレッシュ感あふれるジャムで、ワインとの相性も良いです!と。お話を聞くだけで 美味しそう~~

逗子市役所近くのセレクトショップ「zuhka(ズーカ)」さん、「シネマアミーゴ」隣の「amigo market」さんで購入いただけます。

小岩井さんは やんちゃ盛りの3人のお子さんのママで、平日はお仕事もされているそうですが、ジャム作りは平日、時間を見つけて、シェアキッチンで作っているとか。恩師の方の教えは「これ以上美味しくならない!をつくる」。

本場フランスで修行された経験もある小岩井さんに「イシイのブイヤベース」を使っていただき、アレンジレシピ をご紹介いただきました。

ブイヤベース発祥のフランスだと、ブイヤベースにはアイオリがトラディショナルな付け合わせとしてよく出てきます。アイオリは、本当はオリーブオイルと卵の卵黄をブレンダーでがーーっと混ぜて作るのですが、ブレンダーを持っていない方もいらっしゃると思うので、簡単に作る方法をご紹介します。

                

マヨネーズとにんにくのすりおろし、レモン汁を加えてよく混ぜます。作りやすい分量と比率はマヨネーズ大さじ3、にんにくのすりおろしはお好みで小さじ1/3くらい、レモン汁小さじ1〜2杯ぐらい。お好みでレモンの皮をすりおろしても、さわやかで美味しいです! そしてバケットに、そのアイオリを塗って、ブイヤベースを乗せて食べる!今回はエビとあさり・タラの切り身を入れてみました。

小岩井さんが手がけられている「KOIWAI confiture」。詳しい情報はインスタグラム

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