2021-6-25 金
Daily Zushi-Hayama Friday 6月25日OA
◆LOVE THE BEACHプロダイバーで環境活動家の武本匡弘さん。
★次なるパンデミックを回避せよ!環境破壊と新興感染症!コロナ禍の先を考える。
日時:6月26日(土)オンライン開催。定員40名。
参加費:800円
スケジュール
- 海からの報告:武本匡弘さん20分
- 次なるパンデミックを回避せよ:井田徹治さん(共同通信社会科学部記者ワシントン支局特派員を経て現在本社編集委員)50分
- 質疑応答ディスカッション40分
★気候正義~気候変動と戦争を考える~
- 《坂田雅子監督:未公開短編ドキュメンタリー上映と語り》
- 《武本匡弘さん:「戦争と環境破壊」映像と報告》
日時:2021年7月4日(日) 13:30開場、14時~16時
場所:藤沢市民会館 第一展示ホール
参加費:一般 1,000円、小・中・高校生 700円
★参加ご希望、お問い合わせはエコストアパパラギ info@eco-papa.com まで
◆「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報。
鎌倉文華館鶴岡ミュージアムが国重要文化財に指定されたことを記念した特別展が開かれています。
鎌倉文華館鶴岡ミュージアム(旧県立近代美術館)
「ひらかれたミュージアム~坂倉準三の原点~」
期間:令和3年5月29日~7月25日
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(旧神奈川県立近代美術館)が、2020 年末(昨年末)国の重要文化財に指定されました。鶴岡八幡宮の境内に建つ建物は、モダニズム建築の巨匠・坂倉準三の設計により、1951 年に我が国最初の公立近代美術館として開館しました。
今回の展示はこの建物が2020年に国の重要文化財に指定されことや、今年が坂倉準三の生誕120年に当たることを記念して企画されました。
周囲の樹緑に調和し、鎌倉を訪れる人々が文化交流する場として人々に親しまれた「ひらかれた」建築は、坂倉準三がめざした建築の原点です。展示では、建物を設計した坂倉準三が建築デザインに込めた思いが垣間見ることが出来る図面やスケッチなど資料約30点を展示しています。
普段立ち入ることができない部分を開放し、ゆっくり見学も可能。また館内に坂倉デザインの家具を配置し、ゆっくしと空間、建物そのものの魅力を体感できる。
特別開放しているテラスは職員の方のお話によりますと、永遠にそこに居られるほど居心地の良い空間だそうです。
展示期間中は館内の撮影も一部を除き可能。午前10時から午後4時30分。月曜休館。入館料800円。■(問)【電話】0467・55・9030
公式サイト:https://tsurugaokamuseum.jp/tanoshimu/index.html?top
(補足)
ミュージアムについて(公式サイト)
https://tsurugaokamuseum.jp/shiru/index.html
坂倉建築研究所(公式サイト)
http://www.sakakura.co.jp/info/company/junzo-sakakura/
また、前回ご紹介した「鎌倉納涼うちわ」について、特設ブース販売が決まりました。
日時:7月6日(火)・7日(水)9時30分~17時00分
場所:東急ストア鎌倉店(小町1丁目2-12)店頭入口付近スターバックス側入口の左手です。
前回、発売日から2日間、同じ場所で販売を行ったのですが、読売新聞で「東急ストア鎌倉店」という情報を見ただけで来店されて、入口外に特設ブースがあることに気づかずに東急を上から下まで探して、お店の人に伺ってようやく外にブースがあることに気づく
お客様がたくさんいらっしゃったそうです。
ぜひビーチFM視聴者の皆様にもお越しいただければ嬉しいです!と観光協会の山下さん。