松川碁盤店、店主の松川高士さん

「ハートフルライフ」

今週のゲストは、宮崎県小林市より松川碁盤店、店主の松川高士さん。碁盤づくりの名人でいらっしゃる松川さんにお電話インタビュー、ぬか漬け桶についてお話いただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

3ヶ月前にお話いただいた、松川碁盤店指定販売代理店のタンシキの内田さんからご提供いただいたぬか漬けです！キュウリ、大根、セロリ、ニンジン・・味はもちろんですが　香りがいいですよ。

 NHKの中継に使われる碁盤や数々のタイトル戦なども松川さんの作品が使われています。昭和初期から創業の老舗碁盤店にて宮崎県産のかやの木を使って作り続けています。

「霧島杉の木をまるごと一本くり抜いて」作るこのぬか漬け桶、 杉の木は背が高い高木ですが、上まで水を運ぶために導管が発達している。 そのおかげで、水の通り道ができていて水だけを発散します。なので水抜き不用なぬか漬け桶ができるとのこと。

だからぬか漬け初心者におススメです。水が自然に抜けるため、気化熱で温度が低い。常温管理ができて　冷蔵庫に入れなくても大丈夫です。

そしてぬか漬け乳酸菌が多く含まれ、善玉菌が腸内環境を整える等免疫力向上にも良さそうですね。

松川さんは　これからの季節　白菜のぬか漬けがお好きだそうです。

松川碁盤店の霧島杉を使ったぬか漬け桶は、大きさが4種類。 キュウリなどの中、一番人気の大、キャベツ、白菜などの特大、本格派には超特大。 秋からは、ぬか漬けをスタートするのにぴったりな季節。

お問い合わせは、逗子の販売代理店タンシキまで。電話090-1453-7900。 　　　　　　　　　　　

※商品サンプルもございます 詳しくは、湘南ビーチFMマガジン62号にも掲載中です。お気軽にお手に取ってご覧ください。

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