2017-12-20 水

光のシーボニア

週末に風や海の状況を届けて下さっているシーボニアマリーナでは、

ハーバー内の船 20艇以上に電飾を取り付け、美しい光に包まれている。

シーボニアクラブハウスレストランでお食事をしながらも眺められます。

 

シーボニアクラブハウスレストランと言うと・・・「シーボニアライス」。

私が頂いたのはかなり前で、当時はピラフの上に魚介類の出汁のきいた

濃厚なソースがかかっていて、一言では表せないような旨みと香りが広がり、

忘れられない味となって残っている。

更に、大きくとられた窓の外には船が並び、

そんな風景も美味しさのスパイスになっていた。

 

シーボニアライスは数年前にリニューアルされたようで、メニューによると、

「三浦大根の葉や釜揚げシラスを使ったピラフに、地のハマグリ・カジキのステーキ、

シーボニアライスのシンボルともいえるソフトシェルクラブを添えて

蟹肉と三浦野菜の生姜葛あんをかけたあっさり和テイストに仕上げました」、とのこと。