2021-11-23 火

「らせんの映像祭2021」 kinotope 代表の曽和聖大郎さん

「勤労感謝の日」みなさまいかがお過ごしでしょうか?ひんやり空気が スタジオ窓から入ってきます・・

12月3日~5日に「らせんの映像祭2021」開催! 逗子文化プラザや市民交流センターフェスティバルパークで さまざまな企画があります。 今日のゲストは kinotope (キノトープ)代表の曽和聖大郎さん

                

「らせんの映像祭」は逗子アートフィルムの企画で 今年も 展示、実験映画の上映あり、フォーマンス、レクチャー、子供向けワークショップなどさまざまな内容で行われます。

そのなかで、kinotope は 曽和聖大郎さんを中心とした映画実験プロジェクト。 フィールドワークやワークショップを通して、映画的な実験を行っています。

「環世界地図の歩き方」では 逗子を中心にフィールドワークを行い、フェスティバルパークにて作品が展示されます。12月4日(土)11:00-18:00 12月5日(日)10:00-15:00  入場無料、予約申し込み不要

また 逗子文化プラザさざなみホールでは 上映・パフォーマンスが開催。

オープニング上映作品は「音の映画-Our sounds-」(ハブヒロシ作品)

番組内では映画で使われている楽曲「Our sounds」をお届けしました。

映画「音の映画-Our sounds-」は、岡山県高梁市の日本語教室を舞台にした音声だけのミュージカルドキュメンタリー映画です。 作家のハブさんは日本語教室の先生で、生徒さんは外国人技能実習制度で来日し、高梁市の工場などで働いているベトナム人の方や、アメリカから移住した方などです。

音だけの映画?と思われるかもしれませんが 頭の中に情景が浮かんできます、ぜひ体験してみてください。

12月3日(金)18:30-19:30  ハブヒロシ「音の映画-Our Sounds」 入場無料、要予約、

上映後 19:30–20:00  ハブヒロシ監督とZoomでトークショー。

                 

そしてKinotopeの地図を身体でよむ実験的なパ フォーマンス「地図をよむ」の上演は 12月5日(日) 17:30-18:00

入場無料 要予約

そのほか さまざまな企画があります。

詳しくは逗子アートフィルムのHP