2022-1-19 水

なぎさマンドリンアンサンブルの大橋知二さん平野眞喜子さん

なぎさマンドリンアンサンブル第6回定期演奏会が 1月23日(日)開催! なぎさマンドリンアンサンブル演奏会担当でギター奏者・大橋知二さんと1stマンドリン・平野眞喜子さんにお話いただきました。

                

なぎさマンドリンアンサンブルは これまでほぼ毎年いろいろなコンサートに参加されていて 昨年は第5回の定期演奏会は 無観客で 開催されました。その模様はYOU TUBEにアップされています。

なぎさマンドリンアンサンブルは「ずし楽習塾・マンドリン初歩講座」の受講生を中心メンバーとして2007年11月に誕生。同講座講師の石渡勝氏に引き続き指揮・指導をお願いし,逗子小学校の施設を主練習場として,月3回(日曜日の午前中)定期的に練習を続けています。現在の団員数は35名,40歳台の家庭の主婦から現役ビジネスマンや70歳代までバラエティーに富んだ人員構成で,逗子市民と横浜市民が中心ですが,鎌倉,横須賀の市民もいるそうです。演奏曲目は誰でも知っているポピュラーな曲を中心としています。

               

《なぎさマンドリンアンサンブル第六回定期演奏会》 1月23日(日) 13:30 開場 14:00 開演  会場:逗子文化プラザ なぎさホール 入場無料  出演者 なぎさマンドリンアンサンブル・指揮 石渡 勝  

石渡 勝さん(指揮・作曲・編曲)は 逗子生まれ・逗子育ち・逗子在住でいらっしゃいます。

プログラムは 第1部は イタリア民謡集 NIEVES「雪」、バッフェルベルのカノン 他4曲、 第2部は オリーブの首飾り、学生街の喫茶店他4曲、そして今回の目玉として、石渡勝作曲・抒情詩「海風の街」を演奏します。ふるさと・逗子がテーマ。

~逗子は海や緑の美しい街ではありますが 情景描写としてではなく、住む人々の安らかさや活気、未来への希望を題材として盛り込み、また「歴史の描写」として小坪地区に伝わる「いかとり唄」を嫋々と奏で、「真白き富士の嶺」の変拍子バージョンも盛りこみました。(当日のプログラムより)

番組内では 以前の演奏会の音源から NIEVES 雪~ロマンツァとボレロ、久保田早紀の「異邦人」をお届けしました。

リスナーさんから「マンドリンの音色癒されます」と。またマンドリンクラブでマンドラを弾いていた方からメッセージありました。

問い合わせ先 なぎさマンドリンアンサンブル 大橋さん:090-8442-6158 Eメール:shounan.tomy@gmail.com

なぎさマンドリンアンサンブルでは、随時メンバーを募集しております。経験者の方はもちろん、初心者の方も大歓迎です。まずは気軽にお問い合わせください。 マンドリン・マンドラ・マンドチェロ・ベース・ギター・鉄琴・ドラム・フルートのパートがあります。

練習日時  日曜日 9:00~12:00 3回/月  会費 2,000円/月 練習会場  逗子小学校音楽室・多目的室 他 問合せ先  046-861- 6387  加藤さんまで

なぎさマンドリンアンサンブルHPコチラ

最後に マンドリンアンサンブルとは、管弦楽のオーケストラほどではありませんが、いくつか の楽器がそれぞれ主張しながら、主役を張ったり、また相手の引き立て役になっ たり、ひとつの物語を紡ぎ出すもの。音楽は心のビタミンですね~と