写真家・加瀬健太郎さん

今日のゲストは、モアナサポーターの上田香織さんからのご紹介、 逗子在住の写真家・加瀬健太郎さんに電話インタビュー！

　　　　　　　　　　　　　　　

大阪出身で現在は逗子在住、カメラマンとしてお仕事されながら、何冊か本も出版されています。

４人の息子さんと奥様のご家族との逗子での生活がふんだんに綴られた

WEB日記私も拝見しましたが・・思わず笑ってしまします。面白いですよ～。

その日記をまとめられた本が「お父さん、だいじょうぶ？日記」と、続編の「お父さん、まだだいじょうぶ？日記」です。

★お父さん、だいじょうぶ？日記 

★お父さん、まだだいじょうぶ？日記 。

「お子さんの写真を撮りためてあった、その写真をピックアップして日々を綴り始めた、そのブログが奥さんのお友だちの間でも面白いと話題になり、奥さんが出版社に持ち込んだら？と言ってくれた。持ち込んだがそのときは音沙汰なく、それでも続けて一年後に出版社から出版の話があった」という一連のエピソードもお話くださいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

さらに「ぐうたらとけちとぷー」というタイトルで、鎌倉在住のイラストレーター・横山寛多さんの絵がかわいいです！ 「めんどくさがりやの めんどうくさのすけ、とにかくけちで めちゃくちゃせこい せこいやジャクソン、いつでもどこでも ぷーぷー へをこく へこいたろう」、なぜか仲良しの、おかしな３人の話です。 ストーリーはもちろん加瀬さんが考え、自分の日常を綴った「お父さん、だいじょうぶ日記」を改めて分析してみたら、「面倒」「けち」「おなら」の３つのキャラで自分が構成されていると発見。そこから絵本のキャラが生まれたというエピソードも！

加瀬さんは　上京後、都内のスタジオに勤務したのち、英語ができるカメラマンを目指しイギリスに語学留学、ロンドンの専門学校にて写真も学ぶ。３年半のイギリス生活を経て帰国。その後は東京を拠点にカメラマンとして活動、 逗子在住のお友だちがいたこと、東京で家探しするタイミングで逗子の物件に巡り合い、移住されたとか。

そんな加瀬さんの｢私の好きな湘南｣「お勧めの湘南」は？

～田越川沿いの細い道です。お子さんたちと川の魚を見たり、そこから亀岡八幡宮の方に行ったり・・もしかしたら加瀬さん親子に出会えるかも。

逗子は無料で遊べる場所、山や海があっていい～とも話していましたよ。

写真家　加瀬健太郎さんの詳しい情報は公式サイトをご覧ください。