2022-3-9 水

NPO 法⼈癒しの医療を考える会・小林修三さん

「第24回 湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会~身体にいい音楽」 鎌倉芸術館にて 3月19日開催! ゲストは NPO法人癒しの医療を考える会理事長で、 湘南鎌倉総合病院院長代行の小林修三さんです。

                

湘南鎌倉総合病院というと 鎌倉だけでなく逗子や葉山に住む人にとっても心強い病院です。またコロナ病棟も設けておりこの2年間で2千人が入院、PCR検査は7万件に上るそうです。

さてNPO 法⼈癒しの医療を考える会は  20 年以上にわたり湘南地域を中⼼に、プロの演奏家による演奏会を開催しています。演 奏会の中で、作曲家と病の関係を紹介する医療講演を⾏うなど、⾳楽が健康を考え る契機となり、病を克服する⼒となるよう、ユニークなスタイルの演奏会を催して います。

また 湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団は、2016 年湘南の地に誕⽣したプロオーケ ストラです。在京オーケストラの団員や、ソリストとして全国で活躍中の演奏家が メンバーに名を連ねており、スケジュールをやりくりして⼀年に⼀度集い、NPO 法 ⼈癒しの医療を考える会の趣旨に賛同し、会と共に活動しています。

               

第24回湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会〜⾝体にいい⾳楽会は  3⽉19⽇⼟曜⽇ 14:00開演(13:15開場) 会場:鎌倉芸術館⼩ホール

プログラム: 演奏曲⽬: ■ ロッシーニ / 歌劇「セビリアの理髪師」より序曲 ■ モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ⻑調 K.364 ■ ベートーヴェン / 交響曲第 7 番 イ⻑調 Op.92

プログラム内のベートーヴェン / 交響曲第 7 番 イ⻑調 Op.92は ロックのような? 元気になる曲ですよ!と小林さん。

出演 : 演奏:湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団 指揮:和田 一樹 ソリスト:Vn. 藤原 浜雄、Va. 須田 祥子 講演 : 小林 修三(湘南鎌倉総合病院 院長代行、昭和音楽大学客員教授)テーマは「作曲家の病と音楽」

⼩林 修三さんの講演も 必聴です。昭和⾳楽⼤学客員教授として音楽療法の講座を持っています。番組内でも 「音楽は心の栄養です!」というお話興味深かったですね。聴くことはもちろんですが 声に出して歌うこと、身体にいい!と。またまたカラオケに行きたくなった私です。小林さんの著書には「ベートーヴェン・ブラームス・モーツァルトのの⾳楽と病」、「間違いだらけ の病院選び」、「モーツァルトで免疫⼒を鍛えるコツ」などがあります。

チケット代⾦:⼀般 3,500 円、NPO 法⼈癒しの医療を考える会会員 3,000 円

 NPO 法⼈癒しの医療を考える会事務局 (TEL、FAX、Email による申し込み、チケット代⾦振込後チケット郵送) TEL:050-6868-9986 FAX:050-6868-9972

お届けした曲は 昨年2021年3月7日 鎌倉芸術館小ホールで行われました第23回癒しのクラシックコンサートから リヒャルト・シュトラウス作曲 管弦楽組曲「町人貴族」から 第4曲 仕立て屋の登場と踊り 

詳しくは NPO癒しの医療を考える会コチラ