2022-7-14 木

一般財団法人すこやかさゆたかさの未来研究所・畠中一郎さん

ゲストは 一般財団法人 すこやかさゆたかさの未来研究所代表・畠中一郎さん

                 

前回のご出演が 3月24日。その際は 昨年8月に突然ALSと診断されたこと、しかし ポジティブに 一般財団法人立ち上げに至る思いやミッションについて語っていただきました。

その後も 多くのかたのご協力もあり一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」は、 正式に設立できる運びとなり、先月末からクラウドファンディングが実施中。

クラウドファンディングも反響あり みなさまからのご協力で 第1目標と第2目標達成 現在第3目標が設定されています。

                

クラウドファンディングは 7月31日まで

詳細はこちらReadyForプロジェクト

今回のクラウドファンディングのために作成された3分間の動画からも畠中さんの熱い思いが伝わってきます。 

以下「Ready For」から↓

私は突然、ALSと診断され、人工呼吸器を付けなければ余命3-4年と宣告されてしまいました。 「自分は一体なんのために生まれてきたのだろうか?」 この問いに対する、自分なりの答え。それは、 私と同じく絶望のどん底にいる人たちへ希望を持つきっかけとなるよう手を差し伸べたい。 厳しい現実を解決することはできなくても、乗り越えることはできる。そんなことを伝えていきたい。 病気になったからこそ思えた、これが、私のミッションです。 私の時間は限られています。 そのうち体を動かすことも、話すこともままならなくなってしまいます。 難病やその他障害に苦しむ患者やその家族を支え続けるため、財団設立をこの夏、行います。 それに伴い、ホームページの機能充実や、初期活動費用のため、どうか皆様のご声援とご支援をよろしくお願いします。

また今後はシンポジウムやALSとは?の認知活動や情報を発信するためのHPもリリースの予定

そして最後に「多くの人に参加意識、問題意識をもって欲しい」と畠中さん。

つづいて デイリーインフォメーションでは スズキヤで明日明後日開催の「いちご市」の福島フェアについて JA夢みなみ 肉牛肥育部会部会長の岡部喜市郎さんに福島から電話インタビュー!おいしい福島牛と桃についてお話いただきました!