2022-8-4 木

「葉山町ジュニアセーリングチーム」青山侑友さん井上雅治さん内田有希さん

「モアナピープル」モアナサポーター桑原さんからのご紹介。ゲストは 8月26日(金)~28日(日)に開催される東日本オプティミスト級セーリング選手権大会第40回 リビエラカップに出場する「葉山町ジュニアセーリングチーム」の選手たち! 葉山中学校1年生青山侑友さん、一色小学校5年生井上雅治さん 、葉山小学校4年生内田有希さん

                                                                         

東日本オプティミスト級セーリング選手権大会第40回リビエラカップは 8月26日(金)~28日(日)葉山港の沖で開催されます。 オプティミスト級はOPと呼ばれ、全長2.31m、幅1.3mの一人乗りの小さな船です。 非常に安定性があり、安全に操船できる船であるため、子供たちの入門艇として広く親しまれ、毎年世界選手権大会や大陸選手権が行われています。 日本でもたくさんのジュニアセーラーが活動しており、全日本選手権大会をはじめ、多くの大会が行われ、競技力の向上と人間形成に役立っています。毎年100人以上が参加します。

 葉山町セーリング協会は 葉山の海で毎週日曜日に練習しているヨットスクール。 葉山町からの支援もあり、現在60名の選手が活動しています。 オプティミスト級で練習する小学校3年生から中学1年生の 「葉山町ジュニアセーリングチーム」36名と 二人乗りの420(ヨンニイマル)級/29er(トゥエンティ ナイナー)で練習する 中学2年生から高校3年生の「葉山町ユースセーリングチーム」24名がいます。

ヨットを始めたきっかけについて伺いました。

青山さん:父がクラブの監督をやっており兄と姉がヨットをやっていたので興味を持ち始めた

井上さん:幼稚園の頃から海が大好き、オーシャンファミリーという海の習い事をしていた。父の勧めでヨットに3年生の時に乗ってみたのがきっかけ

内田さん:家族全員ヨットをしているから   

この大会への意気込みは?

青山さん:来年からユースでOPは今年最後のなるのでこれまで練習してきたことをすべて発揮して悔いの残らない大会にしたい

井上さん:とにかく上手な先輩たちの乗り方などを見ながら後をついて速く走らせたい。上手な方の真似をする

内田さん:海の日記念レースで初の賞状をもらってとてもうれしかったので症状がもらえるように頑張りたい

そんな皆さんの「私の好きな湘南」「お勧めの湘南」はなんでしょう?

青山さん:葉山のあぶずり食堂

井上さん:葉山町の一色海岸から見る夕日

内田さん:森戸海岸近くにあるピザ屋さんのカーナ。手作りのデザートアイスが好き。ピザもおいしい

最後にヨットの魅力についてお話いただきました。

青山さん:ヨットは自然で行うスポーツ。自然が相手にするにはけいけんの活かし方を自分なりに考えることであり、そこが面白いところと感じる。また陸から見た景色とは逆の景色を楽しめるところ

井上さん:地球の7割のある海で遊べることが幸せ。陸にいる時では味わえない景色が見える。釣りも好きなので魚も気になる

内田さん:レースや合宿などでいろいろな人と出会えること。幅広い年齢で楽しめるから好き

※ツイッターでリスナーさんから「セーリングのお話、とても紹介お上手ですね。よくわかります!」とメッセージ

大会についてはHPコチラ