「逗子童謡の会」　バリトン・宮本史利さんとソプラノ・中山美希さん

「逗子童謡の会」次回は2月9日に開催！ バリトン・宮本史利さん ソプラノ・中山美希さんをスタジオにお迎えしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お二人とも横須賀出身、これまでもオペラやコンサートに多数ご出演。

また、宮本さんは　２０１５年２月、一般社団法人よこすかの音楽家を支援する会（ＹＭＳＡ）を設立。代表理事の立場から、地元である横須賀への恩返しとして、横須賀の音楽家を中心としたコンサートの企画、制作、出演を重ねています。これまで逗子でもコンサートを行っています。HPのプロフィールの中で”湯川晃平氏に師事”と見つけましたが　実は私も高校時代に習った先生・・

そして中山さんは　逗子在住のピアニスト・ロホマン真由美氏とタッグを組み、プロのピアニスト伴奏で歌い学べる場Musica Rosa(ムジカ ローザ)を設立され活動しています。

さて　逗子童謡の会というと　月に1回、長年継続して開催され（これまで250回！）かつて番組でもご紹介させていただきました。 それが　2020年6月に解散、惜しむ声も多かったそうです。しかし先月から復活。ロホマン真由美さんが一般社団法人よこすかの音楽家を支援する会との仲介役を担い、運営を引き継ぐことになったそうです。

「逗子童謡の会」は童謡や愛唱歌をみんなで明るく、楽しく、元気に歌う会。歌い継いでさらに発展していきたいと、宮本さん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎月テーマがありますが　2月はバレンタインデーにちなんで「愛の歌」

2月9日(木）14時～　　逗子文化プラザなぎさホールにて「

今回　ソングリーダーは中山美希さん、中山さんのソロもお楽しみに！　木管アンサンブル　さざなみクインテットをゲストにミニコンサートもあります。

司会進行は宮本さん。番組内では　メンバーで歌っている「早春賦」　よこすかの音楽家を支援する会のyoutubeでも聴けますよ。改めて聴くといい曲ですね・・

入場料は１０００円。　 　事前申し込みは特に必要ないとのこと。プロジェクターに歌詞が出るので　お気軽にご参加ください。お楽しみスタンプカードもありますよ。

来月以降も　毎月木曜日の開催となります。