Pachamama LOVE THE BEACH 2/10 onair

こんにちは

村椿菜文です。

今日の放送ではアーティストの環境への取り組みをご紹介しました。

まずオープニングにかけたのがマーヴィン・ゲイの「マーシー・マーシー・ミー」。

この曲には「The ecology」という副題がついていて、環境汚染を歌っています。

ジョニ・ミッチェルの「ビッグ・イエロー・タクシー」も環境破壊のメッセージが込められています。

どちらも70年代のリリースです。

93年にファーストアルバムを発表したジャミロクアイも「地球はいま、緊急事態」という強いメッセージが。

そして今、もう一歩踏み込んで、自分たちの音楽活動を環境に負荷をかけずに続けるためにどうしたらいいか

という具体的な行動のアイデアもたくさん出てきて、シェアされるようになりました。

ビリー・アイリッシュはツアー中のケータリングを全てビーガン食に、

ジャック・ジョンソンはかなり早い段階でのプラスチックストローの撤廃、そしてペットボトルゼロのツアーを実行しています。

こうした具体的かつ実践的な取り組みに、これからも注目していきたいと思います。