2023-4-11 火

「タップ・アンド・ブルーコンサート in ZUSHI」町田謙介さん、宇川彩子さん、藤原周吾さん

葉山芸術祭参加企画「タップ・アンド・ブルー コンサート in ZUSHI」 は逗子文化プラザさざなみホールで 5月10日開催! 今日の番組ゲストは シンガーソングライターのマチケンさんこと町田謙介さん、  タップダンサーの宇川彩子さん、 プロモーターのふじふじさんこと、藤原周吾さんです。

             

~歌とリズムとタップダンスの夕べ~

どんなライブ?といろいろお伺いしました。ギターと歌、タップダンスにパーカッション!世界に類を見ない組み合わせ!ぜひ見て、聴いてほしいという熱いお気持ちを伝えていただきました。

番組内では マチケンさんに生演奏!♬スイングしなけりゃ意味ないね♬リスナーさんから「マチケンさんの歌、カッコイイ!」とツイート。

本来ならタップも生演奏していただきたいところでしたが みんなで手拍子。ライブでは タップでリズムを奏でて見ても聴いても楽しいのですよ。当日は 誰でも知っているジャズ、ゴスペル、オリジナル曲、昭和歌謡も!幅広い世代の方が楽しめそうですね。お子さん連れで気軽にお越しください。

「タップ・アンド・ブルー コンサート in ZUSHI」

5月10日(水) 19:30〜21:00  逗子文化プラザ さざなみホール 

出演:町田謙介(歌とギター)、 宇川彩子(タッ プダンス)、 KAZU(パーカッション)

あの強力なトリオが帰ってきた! ブルースから歌謡曲まで幅広い音楽性の歌手、町田謙介率いる強力トリオによる「歌とリズムとタップダンス」のライブ・コンサートです。 パワフルな歌と演奏、 素敵なタップダンス、 激しいリズムに踊りだすこと間違いなし! 是非会場で体験してください。

申し込み・お問合せは  

eventzushi@fujifujipunkt.com

オンライン視聴も可。↓

seasideclassics.zaiko.io/e/tapandblue

小学生以下500円 中学生以上1,500円 オンライン800円   逗子文化プラザ046-870-6622(会場)

つづいてデイリーインフォメーションでは 今月23日(日)逗子文化プラザなぎさホールで 開催される 「君の根は。」上映会&辻信一さん×市川力さん 対談会についてイベントを主催する「学やどり」代表の伊藤恵子さんにお電話インタビュー。伊藤さんはジェネレーターとして、移動式の学びの「場興し」をする、元教員・現在フリーランスの教育活動家です。呼び名はKTで親しまれています。

                   

「君の根は。」とはどのような映画でしょうか?→環境問題を取り扱ったテーマではありますが、私は環境問題の内容ではなく、生き方・在り方・考え方だなぁと思います。 思考回路が変わると、行動が変わる。 小さな力だから意味がないのではなく、 小さな力だからこそ、必要なんだと気づける映画で、 教育や子育て、自分育てにものすごく参考になる内容だと思います。 土を元気にすること、足元をみること、全てつながっていること、ゆっくり時間をかけて元に戻す手伝いを自分たちから行うこと、自分ひとりの小さな動きでも、周りに響き、結果全体につながっていること、一部の活動を進めていくことで、全体と関わり、また自分にかえってくること、などのメッセージが入っています。

辻信一さん×市川力さん ではどのようなお話が聞けそうですか? →辻さんは、数ある著書のなかで、3S=スロー、スモール、シンプル、の大切さを伝えています。私の師匠でもある市川さんも、「小さく」「少ない距離で」「歩くことから学びを生成する」というシンプルさが重なります。 学校の意義、教育の場に立つおとなや子どもを取り巻くおとなの在り方が問われている時期にきていて、行き詰まった状況に点穴をあけ、風穴をあけ、参加の方の力がふっと抜けて、ゆるみ動きやすくなる、そんな状態に、対談を通して参加者の方々が少しずつなっていけると思います。

逗子市と逗子教育委員会後援のこの企画、対面とオンライン 同時開催ですね。 Peatixに申し込みサイトがあります。Facebookでもイベントページがあり、申し込みサイトに繋がっています。 また、会場である逗子文化プラザのホームページからも、申し込みサイトURLが確認できます。ネット申し込みが難しい場合は、逗子文化プラザの窓口でも限定50枚発売されていますので、直接購入可能です。

最後に伊藤さんから →一人でも多くの方に、まずは知っていただきたい。もっと足元を見よう。身近なところから発見はたくさんある。ハードルを下げて、下げて、下げまくったところからやろう。 私たちの理想を子どもに伝えるのではなく、子どもの今だすものを見よう。子どもだけでなく、これまでの大人の学び方を問い直す意味で、おとなも今を見て、それをアウトプットしてみよう。 そんな勇気の火種が、みなさんともてたらうれしいです。