Zushi Beach Candle　実行委員の沼田宏之さん　森幸江さん

逗子ビーチキャンドルは　今年も10月7日（土）開催決定！ 　ただいまクラウドファンディング実施中！Zushi Beach　Candle実行委員の沼田宏之さんと森幸江さんをスタジオにお迎えしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Zushi Beach Candle　私も毎回楽しみにしています。昨年は、1万本のキャンドルに、2万人の来場があったそうです。いろいろな絵柄や文字、逗子から平和の願いが伝わってくるようでした。　

Zushi Beach Candleは　2015年に逗子葉山青年会議所のメンバーで始まり、今年7回目となります。 昨年からより幅広い市民の皆さんにお手伝い頂いたことから実行委員会を作り、現在は10名のメンバーが中心となって開催準備をしています。 逗子には毎年の名物となるイベントがあまりないので、逗子といえば「ビーチキャンドル」という名物イベントになるよう、毎年少しづつ規模を拡大していき、いずれは世界一のキャンドルイベントになるように頑張っていきたい！と思いを語ってくださいました。

昨年までは、企業の協賛金が主な予算で、カップも安価なプラスチックを利用していましたが　プラスチックカップですと、キャンドルで一部とけてしまうものもあります。今後ブランド力を高め　毎年続けていくイベントにしていくためには、カップを作成しよう、ということになりました。 持続可能な、世界に知られる、そして逗子を代表するイベントにしたい!という思いと、企業協賛金だけでは、賄いきれない額になってきましたので、本年度初めて、クラウドファンディングを行おう、ということに実行委員会で決定しました。

今日お持ちいただいた新しいキャンドルカバーは、ポリカーボネート製で熱や衝撃にも強く大変丈夫ですので持続的に毎年使うことができます。今回は１５００本用意しています。また、協賛いただいた会社（１７社）の名前ロゴもいれさせていただくことになり多くの方へ協賛企業の皆様を発信させて頂けるようにいたしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クラウドファンディングは9月2日（土）にスタートしましたが　まだ、35,000円の支援になっております。目標は、100万円です。　ビーチキャンドル当日の10月7日までとなっております。 返戻品は、1000円は、メール、3000円はオリジナルポストカード、1万円は、ビーチキャンドルのロゴが入ったグラス1個、3万円は、グラス2個、10万円は、当実行委員長が経営しているＦＬＡＧ　Ｚushiの宿泊券となっております。

詳細はチラシ、QRコード　facebook「Zushi Beach Candle」　、HPで逗子ビーチキャンドル2023クラファンで検索

なお　逗子市内飲食店内に募金箱が置かれています。逗子市観光協会を通じて県内の観光協会にも配布しています。

さて当日のキャンドルアートへの参加についてですが　14時からビーチに来ていただいた市民の皆さんと共に、設計図を基にキャンドルを配置していきます。 点火について 16時30分頃を予定しています。 1万本のキャンドルに点火するのはとても大変な作業なので、多くの市民の皆さんの協力が必要です。

そして7日と8日はナイトウエーブも！青い特殊なライトを波打ち際に照射し、白波を青く光らせることで幻想的な世界観を描くことが出来ます。音楽も流れます。ビーチキャンドルととても親和性が高いイベントですので、ここ6年ほどは毎回一緒に開催しています。

そのほかコラボイベントでは　フライベント、光るウインドサーフィンのパフォーマンス、 飲食店の出店もありますよ。

 最後に森さんから

～昨年も多くの市民、市外の方にお集まりいただき、実行委員一同、大変驚いたのと同時にとても嬉しかったです。今年は、皆様からの期待にもっとこたえられるように、キャンドルカバーの改良など、昨年よりもバージョンアップしてご用意しております。 是非、クラウドファンディングにもご協力いただき、当日、是非、足を運んでいただけたらと思います。 どうぞよろしくお願いします。