2023-9-27 水
逗子市民劇団 なんじゃもんじゃ第47回公演「湯花と鯉口」石井昭子さんと石井徹夫さん
第71回逗子市文化祭参加 逗子市民劇団なんじゃもんじゃ第47回公演「湯花と鯉口」は 10月27日~29日開催!今日のゲストは 逗子市民劇団なんじゃもんじゃ代表の石井昭子さんと石井徹夫さん。
徹夫さんは演出、昭子さんは制作担当。お二人ともキャストとしても出演。 昨年の3年振りの公演「太陽のあたる場所」まさに笑いと涙でした。昭子さんのウエディングドレス姿を拝見しました。
さて逗子市民劇団なんじゃもんじゃは 1985 年5 月、逗子市主催「演劇実践講座」終了後、受講生を中心に結成されたアマチュア劇団。 年間1~2 回の公演を主に逗子で行い、地域に根ざした演劇活動を展開しています。10 周年を迎えた頃から、それまで比較的固定していた顧客から口コミで観客の輪が広がり始め、2007 年以降は、毎年1,000 名近くの観客に楽しんでいただいているそうです。
「なんじゃもんじゃ」現在15名で 立ち上げのころからのメンバーは 昭子さんを含めて3名いらっしゃいます。お稽古は 逗子市内で行っていますが みなさんお仕事があるので なかなか全員が集まって出来ないとか・・
そう今年39年目なのですね。私は1994年の「おばけりんご」をよく覚えています・・
「湯花と鯉口」 おかえり ようこそ 心に効く湯の街へ。
この街は、しくじった人間を受け入れてくれる。 負けた人間に優しい。 そして傷ついた人間を癒やしてくれる。
昭和の香りただよう、寂れた温泉街。 なんとか活路を見出そうと、住人たちは次々に新企画を打ち出すものの、どこかピントがズレていて、いかがわしさは増すばかり。 そんな中、街一番のホテルの御曹司がまちおこしの旗振り役になるが……
ワケありの射的屋、ムショ帰りの店員、不倫カップル。 恋に疲れた女性と、廃業した旅館の跡取り息子。 老舗和菓子屋は新商品開発の一方で何やら画策し、外国人ホステスを束ねるスナックのママはある思惑を抱え…… 吹き溜まりのような温泉街の人間模様を通して“ザ・昭和”の怪しさと優しさをたっぷり楽しんでいただきます。
石井徹夫さんと昭子さん、なんと初のご夫婦役とか・・
湯花と鯉口 公演日時 10月27日(金)19:00 、10月28日(土)14:00/18:00 、10月29日(日)11:00/15:00 全5公演です。
なお、28日(土)14:00~は席数が残り少なっておりますので この回はお早めに。
会場は 逗子文化プラザ1階さざなみホール
チケット料金 前売券・当日券 2,500円 ※全席自由 前売券取扱所 逗子文化プラザホール窓口 (第1・第3火曜日を除く9時から20時 購入は窓口まで) カメラのペンギン商会(新逗子通り) 046-871-2177
なお もうすぐプロモーションムービーが出来上がりますよ! こちらも楽しみです。
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株式会社TAC21代表 田耕邦子さん