2018-4-12 木
逗子アートフェスティバル2018開催にむけて
今日は 夏日!ちょっと蒸し暑くて リスナーさんから「梅雨のような・・」とメール。
さて2013年から始まった「逗子アートフェスティバル」 昨年は トリエンナーレとして 盛大に開催され盛り上がりを見せました。 逗子市の財政難から 2018年からは予算がつかない、今年は開催されない?(一昨日お伝えした逗子海岸花火大会と同じような状況・・)と思われてきましたが 新しい形で動き始めました。
今日のゲストコーナーでは、逗子アートフェスティバルの運営を引き継ぐ逗子アートネットワーク発起人のShibaさんと菊池尚さんにお話をうかがいまし た。今年度からはフラットなコミュニティで、市民活動として自主的に進めていこう!というのが特徴だということです。
3月3日に開催されたキックオフミーティングには 市内外からいろんなジャンルの方が参加され活発な意見が出されました。こちらの様子については「逗子アートフェスティバル」のFACEBOOkをご覧ください。
そして4月14日(土)逗子アートフェスティバル2018開催準備ミーティングが14時半~17時半まで、逗子市山の根のキリガヤにて行なわれます。
補助金に頼らず自ら町のコミュニティーをアートでつなぐ。
皆様の熱い思いを受けていよいよ始動します。具体的な運営形態やそれぞれがやりたいことを実現するグループ分けなど開催に向けてのミーティングを行います。作品を発表したい方、サポートをしたい方、アートはよくわからないけど大好きな逗子のために何かしたい方。是非、ご参加下さい。
そしてこのあとシネマアミーゴで懇親会もかねたアフターを開催します。ミーティングのタイミングが合わなくてアフターから参加もOKです。ちょっとした料理をご用意しますので参加費1000円(ドリンク別)だけいただきます。
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