水中写真家・長島敏春さん「逗子のサンゴものがたり」

今日のゲストは逗子在住の水中写真家・長島敏春さん。

　　　　　　　　　　

ちょうど一年前には「サンゴとマングローブ」というテーマで逗子では初めての写真展を開催しましたが　市民の方の関心が高かったと話してくださいました。たくさんのお子さんたちにもご覧いただけたようです。

そして今回は「逗子サンゴものがたり」というタイトルでの写真展です。

都内から逗子に越して3年、ほぼ毎週もぐっているという長島さん。その場所は小坪沖４．５キロにあるオオタカ根というポイントです。

　　　　　　　　　　

逗子のサンゴのことを知っている人はかなりいると思いますが　長島さんの写真を見てこんなに美しいサンゴが逗子にあるのかと驚かれるかたが多いのでは・・？　私もその一人です。

逗子の海には陸と同じように四季がある、海の色も季節によって変化すると話してくださいました。

前回同様にＡ１サイズのパネル展、１ｍ近い写真は大変迫力ありそうですね。季節に分けて４枚ずつの１６点展示されます。　

第2回　長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」は　7月19日（木）～22日（日）10時～17時　初日は11時～

逗子文化プラザギャラリーにて　

　　　　　　　　　　　

 

そして写真集「相模湾の四季　逗子サンゴものがたり」も同時発売

22日13時～　トーク＆サイン会もありますよ！

長島さんについての情報は　ＨＰコチラ