2018-8-18 土
秋模様・・・。
お早うございます。
今朝はひんやりとした空気で、季節の移ろいを感じました。
ゴム草履を履く足先が少し冷たかったです。
富士山はくっきり!
09:35~「60Days Summer in the Sail Hus」
葉山一色海岸のビーチハウス、セイルハウスの情報。
今朝は、annaマガジン編集長 須籐亮さんに伺いました。
まず、今日9時頃の一色海岸は気温26℃、水温24℃、
海水浴の方はいつもより少なめ。
セイルハウスの2階テラスではすでにバーベキューを楽しむ方が♬
ファッションからライフスタイルまで、ビーチを愛する女の子へ向け発信している
季刊誌「annaマガジン」
最初号が11月初めに発行予定。9月から取材が始まるとの事。
今回のテーマは、「ハワイ/アラスカ」 ~常夏の海から冬の山へ~
ハワイ~アラスカは直行便が飛んでいるのだそう。
裏テーマが「Good Old Day」という事で、古い町並み、ずっと残されているもの、
愛され続けているものを追って行かれるそうです。
男女を問わず、きっと旅に出たくなりそう。
詳しくは、コンテナウェーブで検索してみてください。
11:00~「ピクチャーズデプト シネマセレクション」
葉山の映画配給会社 ピクチャーズデプトの代表 汐巻裕子さんに、
今回は、25日の上映会での作品「月世界旅行」をご紹介頂きました。
100年程前の世界初のSFSF作品です。
紛失されたと思われていたフィルムが見つかり、
現代の技術をもってデジタル版として復元されました。
当時の映画は1カットをただつないだごくごく簡単なもの、
内容も寸劇のようで作品とは呼び難いものだったそう。
ところがジョルジュ・メリエスは、重ね撮りなどこれまでにない
撮影・編集技術を使い14分ほどの映像にし世界を驚かせました。
しかも飛行機もないその時代、月へ行くなんて想像もつかないはずが、
映像からは今につながるシーンがいくつもあり、
メリエスの作風や映像への思いは現代のファンタジー作家に
受け継がれているとのこと。
夢に向かうこと、想像力を働かせること、
忘れている大人にこそ、このファンタジーは必要かも。
「月世界旅行」 上映会
8月25日(土)19時より、逗子文化プラザホールにて。
前売りチケット1200円
逗子文化プラザホール、またはピクチャーズデプトのHPからご購入下さい。
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8月17日 OA