2018-10-2 火

はやま環境フェスタ&新宿自治会防災デー

穏やかな秋晴れです。

葉山町提供「わっしょい!葉山」では、はやま環境フェスタ実行委員会委員長の中山陽太さんをお迎えしました。

          

第28回はやま環境フェスタは 10月14日(日)10時~16時

今回のテーマは「みんなつながってる山・川・海」~はかってみよう身近な自然。

第25回から取り上げてきた葉山の水をテーマにしつつ、水環境における「生物多様性」という観点から葉山の自然環境を考えます。楽しくてためになる体験型のワークショップスタンプラリー等を行います。もちろん恒例のスタンプラリーも!

花の木公園及び葉山町役場明鏡止水周辺  入場無料ですよ!

つづいてデイリーインフォメーションでは、

逗子市新宿自治会 会長 石井 康生 さん 、逗子市新宿自治会 防災部長 増田 和広 さん    横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府 修士2年 都市計画研究室 竹田 涼 さんをお迎えして11月23日開催の「津波避難シェルターに乗ってみませんか」についてお話いただきました。

          

毎年11月23日を新宿自治会防災デーとして、いろいろな企画を催しています。

今回は 地震が起こってもすぐに高いところに避難できない方などに、カプセルのような、中に入って津波が来てもそのまま浮いて身を守ることが出来る津波避難シェルターを実際に川に浮かべて搭乗体験会を開催します。

          

逗子市にお住まいの方であればどなたでも応募していただけます。

場所は富士見橋の近くにあります渚マリーナで、11月23日午前10時から12時までのうち30分程度、3回に分かれて合計60名の方に無料で搭乗していただけます。

応募方法はメールまたは往復ハガキで横浜国立大学まで。

メールアドレスは ynu.shelterpj2018@gmail.com

お申込み住所は 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-3号  

       横浜国立大学地域実践教育研究センター(シェルター研究係)

記入事項は ①氏名・生年月日・年齢・性別(全員分)・参加人数 ②住所 ③代表者連絡先

④乳幼児・介護などが必要な方の参加有・無 ⑤午後のプログラムへの参加希望の有・無

締め切りは10月15日です

ところで、今回のプロジェクトは横浜国立大学の社会実験でもあります。 新宿自治会と横浜国立大学の志村真紀准教授とで、以前から、まちづくりなどの研究に併せて地域防災について意見交換や防災デーの企画を開催してきました。今回もその続きとなります。

その他、この日は13時30分からは新宿会館において防災に関する展示や講演を行います。 こちらは事前申込み無しで、どなたでも無料で参加していただけます。

詳しくは 広報逗子10月号、新宿自治会掲示板もご覧下さい。