2018-12-6 木
「ART &eco CRAFT ROOM AO」主宰・青山幸恵 さん
今週の「わくわくしあわせせごはん隊」は鈴木理佐さん。今日のゲストは、 造形教室 講師 「ART &eco CRAFT ROOM AO アート&エコクラフトルーム アオ」主宰 青山幸恵 さん です。 東逗子のご自宅アトリエで、親子向けやお子さまむけのお教室をを開催されています。
どんなお教室かというと・・絵の具やクレヨンなどで、絵を描くことだけではなく、さまざまな素材を使って工作を楽しメルような内容にしています。 絵画系では、絵の具を塗りつけたい紙を半分に折り、パタンと合わせて模様をつくる「デカルコマニー」、こすって模様を浮き出させる「フロッタージュ」、水の上に絵の具をたらし紙に写す「マーブリング」といった、さまざまな技法を、子供達が楽しく経験できるようにしています。
工作系では、なるべく子供達の身の回りにある素材を使って作る、ということを大切にしています。例えば、ペットボトルの蓋でスタンプ作り、ペットボトルを切ったり装飾してハロウィンのランタンを作ったり、クリーニング店のハンガーでもこもこハンガー作り、牛乳パックで編み物などを行ったり。 今までで子供達が一番楽しんでくれたのは、ティッシュケースの取り出し口の透明部分を目に当てるように使って作る「変装メガネ」でした。 「身近なものでもこんなに楽しんでくれるんだなあというくらい、子供達の発想は豊かで、私も楽しくなります」と。
今月の予定は 12月11日(火)と13日(木)は、木工でクリスマスのオーナメント作り、18日(火)と25日(火)はお菓子の家づくり、27日(木)には、お正月飾りを作ります。月1回からの参加もできます。
そんな青山さんにとってのわくわく幸せご飯は何ですか?
先日の勤労感謝の日に、旦那さんと娘さんたちで作ってくれたポテトオムレツだそうです。
「慣れない料理を一生懸命やってくれたことに幸せを感じました。やっぱり、人から作ってもらえる料理っていいですよね~」と。
造形教室の情報は主にFacebookと、チラシでご覧いただけます。 「ART &eco CRAFT ROOM AO」で検索、チラシは逗子市民交流センターや池子ほっとスペース、沼間ほっとスペースなどに置いてあります。
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