2018-12-6 木

原風景を生かすまちづくりの会・谷守弘さん&人権週間

昨日に比べて今朝はぐっと気温が下がりました・・スタジオ内もクリスマスムード!

今日のゲストは「原風景を生かすまちづくりの会」メンバーの谷守弘さん。

          

第13回湘南邸園文化祭 明治150年特別企画として、 シンポジウム『地域の原風景を生かしたまちづくりへ』が開催されます。

自分にとっての原風景って何だろう・・ 子どものころ逗子海岸に入って浮き袋でぷかぷか浮かんでいるときにそこから見た景色。今のようにおしゃれではないけれど海の家がたくさん並んでいたな~

先日シネマアミーゴでおこなわれた「あなたの逗子をディープに語ろう  湘南・逗子の原風景を生かすマチづくりTalk-in」で 懐かしいと思う風景、失われた風景について参加されたかたにうかがったところ、海岸、海、海水浴の賑わい、海上ページェント、小坪の漁港の風景、134号線が海を分断、路地を介したご近所付き合い、クロマツ並木の減少、まちの映画館、小説の中の逗子、なぎさホテル などなど

さて第13回湘南邸園文化祭特別企画  旧東伏見宮別邸でシンポジウム「地域の原風景を生かしたまちづくりへ 」は 12月8日(土) 14時~16時 13時より建物見学可

場 所 は旧東伏見宮別邸 (イエズス孝女会葉山修道院内) (あけの星幼稚園奥) 17時~懇親会あり。

          

明治150年を迎えた今、 便利さや機能的なマチのあり方だけでなく、 湘南地域の原風景を抽出し、それらを生かして、 住民が自分たちの故郷と呼べる地域にしたい。 そのために、それぞれの風土の特徴や、 好ましく懐かしい、風景の記憶を根本に据え、 それらを新しいまちづくりの出発点にできたらと考えています。

プログラム 1.主旨説明 長島孝一 神奈川県登録有形文化財所有者会会長 2.葉山・鵠沼・逗子3地域の発表 3.会場との意見交換 4.コメント 後藤治氏 工学院大学理事長 日本建築史  、長坂寿久 元拓殖大学 国際関係論 5.閉会挨拶 

 申込|メール:nagashimaka@gmail .com 􀉹 電話: 090-4950-4082(谷さん)詳細はHPコチラ

つづいて「ハロー逗子」では 人権週間と明日逗子文化プラザでおこなわれる「人権作文表彰式&映画 人生、ここにあり!」について

           

逗子市人権擁護委員の石井進介さんにお話いただきました。