2018-12-8 土
冬へまた一歩
おはようございます。
また一歩、季節が進んだなと感じる朝。
海はウネリが割れているポイントがあり、
日の出前の暗いうちからサーフボードを積んだオートバイを
数台見かけました。
津久井浜ではアマチュアウインドサーファーの最高峰レース、
アマチュアスラロームレース2018開催。 ↓ お写真はティアーズ 香村さん提供。
11時~「ピクチャーズデプト シネマセレクション」
昨日から公開となりました、ピクチャーズデプト 代表
汐巻裕子さんのプロデュース作品「旅するダンボール」の
トークショーが、新宿ピカデリーにて13時半から開催します。
その為お電話でお話をお聞きしました。
初日はエビスガーデンシネマにてトークショーが行われまして、
作品をご覧になられた方から、ダンボールが気になり始めた!とのお声が多くあったとのこと。
実は私も、道端に積んであるダンボールを目にしては、そのデザインが気になっています。。。
ダンボールアーティスト島津さん熱、流行の兆し・・・?
そして、どんな物、どんな事にも可能性があることを知ってほしい、
更に、島津さんの温かくピュアなキャラクターやぶれない信念、
「ダンボールの本当の温かさ」も映像からきっと伝わると思いますと、
仰っていました。
更に、裏テーマとして、「好きだけれど続ける難しさ」があり、
これは汐巻さんも、岡島さんも、吉田さんもフリーで活躍されていらして、
好きなことをして生きていくのは幸せ、でもフリーの難しさ大変さも多く、
それでも続けていくことの意味を、島津さんを通して感じて頂けるとも。
ところで音楽担当の吉田大致 さんですが、嘗て恵比寿に住んでいらして、
その時、ご自身の音楽に悩まれていたとのこと。
そんな中、いつも恵比寿で映画を見続けていたのだけれど、
その10年後に、恵比寿ガーデンシネマで自分が音楽を担当した作品が上映され、
沢山の方を前にトークショーをしている・・・、この事実に感無量、だったそうです。
これも、諦めず続けてきた結果なのでは?
島津さんの作品は、国立新美術館、東京都写真美術館、代官山蔦屋、
京都藤井大丸、京都モーションダイナーで展示されています。
作品の上映は、恵比寿ガーデンシネマ、新宿ピカデリー他、
順次全国で上映予定。