2018-12-26 水

NPO法人 日本地域福祉研究所研究員の宮脇文恵さん

クリスマスが過ぎて なんだか急にあわただしくなりました・・

今日のゲストはNPO法人日本地域福祉研究所研究員の 宮脇文恵さん。

           

宮脇さんは 逗子の小・中学校で「こころの授業」を担当されていて その親御さんからも 宮脇さんのお話を聞いてみたいと好評。そしてぜひ番組でも紹介して!ということでご出演いただくことになりました。

NPO法人 日本地域福祉研究所 とは、 全国から集まった,主に大学の教員である「研究員」と,趣旨に賛同して登録した「会員」が,地域福祉について研究し, 全国の地方自治体で,セミナーを開いたり,コンサルタントをしています。

まず、「こころの授業」とは ?

逗子市は,市の教育計画に,「小中学校においては,福祉教育を実践する」ことが謳われています。 「こころの授業」は,もともと中学校3年生に向けて始められた特別授業で, 今は,小学校4年生と,中学校1年生と3年生に向けて実践されています。 テーマは, ⑴ 社会には様々な状況の中で生きづらさを抱えた人々がいることを知る。 ⑵ 生きづらさを抱えた人々の様々な特質や目に見えない困りごとを知り、 相違点と共に自分との共通点を見出す。 ⑶ 自分自身を受け入れ、様々な人と学校または社会で共に生きていくこと について考える。 というものです。

宮脇さんの講話は,具体的には,マタニティマークとかヘルプマークの意味や, LGBTや認知症のお年寄りや発達障害の人など,外から見ただけでは分からないけれども 生きづらさを抱えている人たちのことを知り,自分がどう関わるか。 特別視するのではなく,その人の力や可能性に着目して,励まし,共に生きていこう, というものです。

小学生も中学生も,みんな一生懸命聞いてくれるそうですよ。LGBTについても,小学生の子が,「男の子が男の子を好きになってしまうのは自分では止められないことだから, 絶対に仲間はずれにしない」とか感想を書いてくれます。 発達障害についても,「自分はもしかしたら発達障害だと思う。」とか,「得意なことや 不得意なことは,誰にでもある。いいところを見つけて仲良くする」と書いてくれる子もいます。

さて,1月7日(月)の午後1時から,逗子市役所の5階で, 大人向けの講座を開催します。逗子市と葉山町の社会福祉協議会の協働の開催で, 地域で困りごとを抱えている人を発見して,支えていくための知識と技術を得る講座です。

ゲストには,小坪の障害者施設の施設長である小林倫さんをお招きして, 発達障害や知的障害の正しい理解と,周囲の関わり方,地域で共に生きる在り方などを 学ぶ予定です。 講座の題名は,「コミュニティソーシャルワークアフターフォロー研修」です。 参加されたい方は,葉山町社会福祉協議会と逗子市社会福祉協議会にお問い合わせください。 お申込みお問合せは0120-915-655 

つづいて「ハロー逗子」では 逗子文化プラザホール情報。文化プラザの星さんに来年1月から3月の公演についてお話いただきました。詳しくはHPコチラ

年末年始のお休みは 29日~1月3日です。