2018-12-29 土

大掃除日和

おはようございます。

今朝は、気温がマイナス!とのメッセージが多かったです。

冷えこみが厳しかったですが、その分、空気が澄んで、

富士山がくっきり。

↑スタジオのライブカメラにて。

昨日は、良い波が入っていました~。

ウインドサーフィンは、明日の午前中が良いかもと、

葉山サーフクラブの小玉さんからの情報。

↓リスナーの、藤沢在住 サーファーランナーさん提供

10時ごろの材木座海岸。ちらりと富士山。

 

 

11時~「ピクチャーズデプト シネマセレクション」

葉山の映画配給会社 ピクチャーズデプト 代表・汐巻裕子さんの映画情報。

最終回!! ということで2018年の作品 汐巻さん的ベスト3!!

3位 : 「シェイプ・オブ・ウォーター」

    第90回アカデミー賞で4部門受賞。ギレルモ・デル・トロ監督によるファンタジーロマンス。

    舞台は、1960年代、アメリカとソ連が対立していた冷戦時代。

    声の出ない女性と半魚人との恋のお話。。。と聞くと、かなりディープな印象ですが、 

    普遍的な愛と信頼を描いているとのこと。

 

2位 : 「ペンタゴン・ペーパーズ」

    メリル・ストリープとトム・ハンクス主演 スティーブン・スピルバーグ監督。

    最高機密文書を暴露した新聞社の実話で、フェイクニュースや公文書の書き換えや

    SNSでの炎上などなど、今の情報社会へむけての警鐘と言える作品。

 

1位 : 「スリー・ビルボード」

    アカデミー賞主演女優賞、助演男優賞受賞のサスペンス作品。

    汐巻さん曰く、脚本力が兎に角、凄い!とのこと。

    ぐんぐんと引き込むそのストーリー性は、映画界を目指す方、

    脚本を勉強される方は、ぜひ日本語版を読むべき!だそう。

 

お正月休みにビデオでご覧になられては如何でしょう?

更に、ピクチャーズデプト配給の「MERU」も是非!

新しい年、何かに挑戦する勇気が沸き起こるかも。

 

さて来年の映画作品ですが、ディズニーと東宝が映画界を席巻しそうとのことです。

ディズニーでは、メリー・ポピンズ、ダンボ、アラジン、トイ・ストーリーなどなど、

東宝では、ゴジラ、ピカチュウ、コナン、おっさんずラブ、などなど、

どちらもこれでもか!というほどの話題作品が目白押し。

インディーズでは、ファースト・マンがお薦め!と汐巻さん。

 

ピクチャーズデプトの2019年情報。

「旅するダンボール」 1月11日~イオンシネマ茅ヶ崎にて公開!

逗子文化プラザホールでの上映会も、内容充実させ復活予定です。

詳しくは、ピクチャーズデプトのHP、ツイッター、フェイスブックでチャックして下さいね!